← マニュアル一覧

マーケ自動化

商品登録の使い方|商品と決済を設定する

AiCmoで商品を販売するための「商品管理」の使い方です。店舗(法人情報・特商法表記)の登録と、UnivaPay・Stripe・Square・銀行振込の決済のつなぎ方、商品名・金額・決済方法の登録までを、実際の画面つきで整理しました。

最終更新 2026-10-16
相談者

AiCmoで商品を売りたいです。まず何を登録すればいいですか?

中川 瞬中川 瞬

「商品登録」から、売りたい商品(名前・金額・決済方法)と、販売する主体である「店舗」(法人情報・決済設定)を登録します。ここが売上に関わる情報の集約先です。順に見ていきましょう。

「商品登録」は、商品・プロジェクト・店舗を一元管理する場所です。売りたい「商品」と、販売主体の「店舗」の2つを登録すると、販売の準備が整います。

商品登録でできること

画面は「商品 / プロジェクト」と「店舗」の2つのタブに分かれています。

  • 商品 / プロジェクト:売る商品そのもの(名前・金額・決済方法)を登録します
  • 店舗:その商品を売る事業者の情報(法人情報・決済設定)を登録します
  • プロジェクト:複数の商品を1つのオンラインスクール等にまとめる、任意のグループです

手順1 決済をつなぐ(店舗を設定する)

AiCmoでは、決済会社とのつながりを「店舗」(販売主体)ごとに設定します。商品を登録するときに店舗を選ぶので、店舗を先に作っておきます。

① 「店舗」タブを開く

「商品管理」の画面を開き、「店舗」タブを選びます。画面は「商品 / プロジェクト」「店舗」「決済メール」の3つのタブに分かれています。右上の「+新店舗を登録」を押すと、入力欄が開きます。

商品管理の店舗タブ。商品/プロジェクト・店舗・決済メールのタブ。店舗(販売主体)の一覧に、株式会社サンプル(UnivaPay設定済み(本番))と編集・削除のボタン、右上に「+新店舗を登録」ボタン。
図1 「店舗」タブ。登録した店舗には、つないだ決済会社が「UnivaPay 設定済み(本番)」のように表示されます。

② 法人情報を入れる

ここで入れた情報は、商品ページの特商法表記に自動で反映されます。

  • 店舗名・屋号(必須)
  • 販売者名(法人名)(必須)
  • 代表者名・電話番号
  • 所在地(必須)
  • メールアドレス(必須)
  • Webサイト(任意)
新店舗登録の法人情報(特商法表記用)の欄。店舗名・屋号、販売者名(法人名)、代表者名、電話番号、所在地、メールアドレス、Webサイトの入力欄。
図2 新店舗登録の法人情報。「必須」の4項目は必ず入れます。

③ 決済会社をつなぐ

下の「決済設定」で、この店舗で使う決済会社の接続情報を入れます。使う決済会社の欄だけ入れれば大丈夫です。

どの決済会社も、「テスト接続」と「本番接続」の2組の欄があります。まずテスト接続で試し、問題がなければ本番接続に切り替えるのが安全です。

決済会社入れるものどこで手に入るか
UnivaPay(推奨)シークレット(App Tokenの秘密鍵)/公開トークン(App Token)UnivaPayの管理画面
Stripeシークレットキー(テストは sk_test_、本番は sk_live_ で始まる)/Webhookシークレット(whsec_ で始まる)Stripeの「開発者」→「APIキー」/「開発者」→「Webhook」の送信先の画面
Squareアクセストークン/ロケーションID/Webhookの署名キーSquareの開発者画面(Developer Console)→ アプリ →「Credentials」(テストはSandbox、本番はProduction)
銀行振込振込先の口座(「+銀行口座を追加」)—

保存したキーは表示されません一度保存したキーは、安全のため画面に表示されません。空欄のままなら今の値がそのまま残り、「クリア」を押して保存すると未設定に戻ります。

UnivaPayのとき

UnivaPayの設定欄。テスト接続(シークレット・公開トークン)、本番接続(本番用シークレット・本番用公開トークン)、有効にする接続、Webhookの受け先URLと説明、テスト用・本番用の認証の値とランダムな値を作るボタン。
図3 UnivaPayの設定欄。テスト接続・本番接続・有効にする接続・Webhookの順に並びます。
  • 有効にする接続:この店舗で実際に使う接続を選びます。テストモード=テスト接続、本番モード=本番接続です
  • Webhook(決済の確定の知らせ):画面に表示される受け先URLを、UnivaPayの管理画面の「Webhook」に登録します。トリガーは、決済と定期課金に関するものをすべて選びます
  • 認証の値(任意):入れる場合は、UnivaPayの「Authorizationヘッダー」と同じ文字列を入れます。「ランダムな値を作る」で作れます

Webhookは必ず登録Webhookが届かないと、決済が「与信済み」のまま止まり、購入後の処理(サンクスページ・ラベル・シナリオ)が動きません。AiCmoが5分ごとにUnivaPayへ問い合わせて直しますが、そのぶん遅れます。

Stripe・Squareのとき

Stripeの設定欄。右上にモードの選択。テスト接続のシークレットキーとWebhookシークレット、本番接続の本番用シークレットキーと本番用Webhookシークレット、通知の受け先URLの説明。
図4 Stripeの設定欄。キーはStripeの「開発者」の画面から取ってきます。
Squareの設定欄。右上にモードの選択。テスト接続(サンドボックス)のアクセストークン・ロケーションID・Webhookの署名キー、本番接続の本番用アクセストークン・本番用ロケーションID・本番用Webhookの署名キー、通知の受け先URLの説明。
図5 Squareの設定欄。テストはSandbox、本番はProductionの値を入れます。
  • 右上のモードで、テストか本番かを選びます
  • 通知の受け先URL(Webhook)は、店舗を登録したあと、「編集」で開き直すと表示されます。そのURLを、StripeやSquareの画面のWebhookに登録してください
  • 登録するイベントは、画面に表示されているもの(Stripeなら checkout.session.completed など、Squareなら payment.updated など)をすべて選びます

銀行振込のとき

銀行振込の欄。入金確認は手動。振込先の口座の説明と「+銀行口座を追加」ボタン。いちばん下に「この店舗を登録する」ボタン。
図6 銀行振込の欄と、いちばん下の「この店舗を登録する」。

「+銀行口座を追加」で振込先の口座を登録します。「振込先に表示する(メイン)」を選んだ口座が、銀行振込の決済ページとご案内メールに表示されます。入金の確認は、売上管理で手動で行います。

④ 「この店舗を登録する」

いちばん下の「この店舗を登録する」を押せば完了です。店舗の一覧に、つないだ決済会社の状態(例:UnivaPay 設定済み(本番))が表示されます(図1)。

決済はUnivaPayがおすすめ

決済会社はいくつか選べますが、AiCmoで決済まで完結できる「UnivaPay」が推奨です。AiCmo×UnivaPayコラボプランなら、初期0円・月額0円(手数料3.7%)で始められます。

お申し込みと料金は「AiCmo×UnivaPayコラボプラン(初期・月額0円の決済)」をご覧ください。審査に時間がかかるため、設計と並行して早めに申し込んでおくのがおすすめです。

特商法の表記についてネットで有料商品を販売するときは、特定商取引法にもとづく表記(販売者名・所在地・連絡先など)が必要です。店舗の法人情報を正しく入れておけば、商品ページに自動で反映されます。

手順2 商品を登録する

「商品 / プロジェクト」タブで、右上の「新商品を登録」を押すと、入力欄が開きます。次の項目を入力します。

  • 店舗:この商品を売る事業体を選びます(特商法表記に反映されます。店舗は手順1で作ります)
  • プロジェクト:単独商品なら未指定でOK。スクール等にまとめるときだけ選びます
  • 商品名 ★:例「Aコース/最速マーケティング講座」
  • 金額(税込)★:数字で入力します(例:298000)
  • 商品説明(任意):どんな商品かを一言で
AiCmoの商品管理。新商品登録の入力フォーム。
図7 新商品登録。店舗・商品名・金額を入れ、下で決済方法を選んで「この商品を登録する」。

決済方法を選ぶ

商品ごとに、使える決済方法を選びます。目的に合わせて選択します。

  • 一括払い:クレジットカードで一括決済
  • 一括分割:事業者へは一括入金・購入者は分割で支払い
  • 分割払い:事業者へも月々分割で入金
  • サブスクリプション:継続課金(月額/年額)
  • 銀行振込:振込先は「店舗」タブで設定します

手順3 決済ページを配る

商品を登録すると、その商品の決済ページのURL(決済リンク)が作られます。このURLをLPやLINEで案内すれば、お客さまはそこから購入できます。

① 「決済リンク」を開く

「商品管理」の「商品 / プロジェクト」タブで、配りたい商品の右にある「決済リンク」を押します。

商品管理の商品/プロジェクトタブ。上にプロジェクトの切り替え(すべて・講座・セミナー・物販・プロジェクト未指定など)、下にすべての商品の一覧。サンプル講座(¥2,480・サブスクリプション)の行に、上下移動・決済リンク・編集・削除のボタン。
図8 商品の一覧。各商品の「決済リンク」から、決済ページのURLを出せます。

② 配るリンクを選んでコピーする

決済リンクの画面で、次の順に選びます。

  1. 決済会社:上の「UnivaPay用」「Stripe用」で、使う決済会社を選びます
  2. LINEアカウント:リンクに、このアカウントの印が付きます。このリンクから買った人には、このアカウントの「購入した人への処理」が行われます。LINEアカウントごとに別のリンクを配ってください
  3. どのLP用か(任意):例)LP③ セミナー後。入れておくと、どのLPから売れたかが決済の記録に残ります
  4. 支払い方法:一括払い・分割払い(6〜36回)・サブスク・銀行振込の中から、配りたいものにチェックを入れます

リンクの右の「コピー」で1つずつ、または「チェックした分をすべてコピー」でまとめてコピーできます。

決済リンクの画面。商品名と金額、UnivaPay用とStripe用の切り替え、LINEアカウントの選択、「どのLP用か(任意)」の入力欄と「チェックした分をすべてコピー」ボタン、その下に一括払い・分割払い(6回〜36回)・サブスク・銀行振込の選択肢。サブスクにチェックが入り、決済ページのURLとコピーボタンが表示されている。
図9 決済リンク。チェックを入れた支払い方法の決済ページURLが表示されます。

選べない支払い方法があるとき薄く表示されている支払い方法は、まだその商品で使えるようになっていません。商品の「編集」で、その決済方法を選んでおくと作れます(手順2)。

リンクは毎回同じ同じ選び方なら、決済リンクは何度開いても同じURLです。商品の金額や決済方法を変えると、すでに配ったリンクの金額・使える方法も変わります。ただし、カードの複数枚払いは、金額を変えると前のリンクが使えなくなるので、配り直してください。

③ LPやLINEで案内する

商品登録のよくある質問

商品・店舗の登録

Q商品と店舗、どちらを先に登録すればいいですか?

A店舗が先です。商品を登録するときに「店舗」欄で販売主体を選ぶため、先に「店舗」タブで店舗を作っておくとスムーズです。

Q「プロジェクト」は必ず作る必要がありますか?

A必要ありません。単独の商品なら未指定のままでOKです。複数の商品を1つのオンラインスクールなどにまとめたいときだけ使います。

Q金額は税込と税抜のどちらで入れますか?

A税込です。「298000」のように、数字だけで入力します。

Q事業を複数やっています。店舗は複数作れますか?

A作れます。「店舗」タブの「新店舗を登録」から、事業者ごとに法人情報・銀行口座・決済設定を登録できます。商品ごとに、どの店舗で売るかを選びます。

Q特商法の表記は、自分で作る必要がありますか?

A店舗の法人情報(販売者名・所在地・連絡先など)を正しく入れておけば、商品ページの特商法表記に自動で反映されます。

Q銀行振込の振込先はどこで設定しますか?

A「店舗」タブの銀行口座で設定します。銀行振込を使う商品は、その店舗を選んで登録します。

決済方法・決済会社

Q「一括分割」と「分割払い」は何が違いますか?

A一括分割は、購入者は分割で支払い、事業者へは一括で入金される方法です。分割払いは、事業者への入金も月々の分割になります。

Q月額や年額の継続課金はできますか?

Aできます。決済方法で「サブスクリプション」を選ぶと、月額または年額の継続課金になります。

Q決済会社はどこを選べばいいですか?

AAiCmoで決済まで完結できる「UnivaPay」がおすすめです。AiCmo×UnivaPayコラボプランなら、初期0円・月額0円(手数料3.7%)で始められます。くわしくは「AiCmo×UnivaPayコラボプラン(初期・月額0円の決済)」をご覧ください。

Q決済が使えるようになるまで、どれくらいかかりますか?

A決済会社の審査に約2〜4週間かかります。商品登録や全体設計と並行して、早めに申し込んでおきましょう。

Q分割払いや継続課金は、必ず使えますか?

A決済会社の審査結果に応じて利用できます。必ず使えるとは限らないため、審査の結果を確認してから、商品の決済方法を決めましょう。

共通の使い方

登録した商品は、ファネルや配信の導線に組み込めます。決済は「AiCmo×UnivaPayコラボプラン(初期・月額0円の決済)」をご覧ください。その他の疑問は「よくある質問」へ。