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はじめに

公式LINEの作り方|開設から管理画面まで

LINE公式アカウントの作り方を、実際の画面つきで1ステップずつまとめました。LINEビジネスIDの作成から、公式アカウントの作成、管理画面へのログインまで。無料で開設できます。

最終更新 2026-08-14
相談者

LINE配信を使いたいのですが、そもそもLINE公式アカウントの作り方が分かりません。

中川 瞬中川 瞬

大丈夫です。無料で開設できます。「①LINEビジネスIDを作る → ②公式アカウントを作成する → ③管理画面にログインする」の3つの流れを、画面のとおりに進めるだけです。

LINE公式アカウントは、無料で開設できるビジネス向けのLINEアカウントです。開設は「①LINEビジネスIDを作る → ②公式アカウントを作成する → ③管理画面にログインする」の3ステップです。この手順どおりに進めれば完了します。

開設の前に知っておくこと

  • 費用:開設・基本利用は無料(コミュニケーションプラン)。配信数が増えたときだけ、有料プランを検討します
  • おすすめの登録方法:複数人での運用や担当者の交代がありそうなら、メールアドレスでの登録がおすすめ。個人のLINEに紐づかず、引き継ぎがスムーズです
  • アカウント名の注意:友だちのトーク画面に表示される大切な名前です。開設後も変えられますが、認証済みになった後は変更に審査が必要な場合があるので、事前に決めておきます

① LINEビジネスIDを作る

STEP1 ビジネスIDのページを開く

ブラウザで「LINE公式アカウント」と検索し、公式サイトからアカウントの開設に進みます。下のログイン画面が出たら、まだビジネスIDを持っていない方は、いちばん下の「ビジネスIDをお持ちでない方はこちら」から新規作成に進みます。

LINEヤフー Business ID のログイン画面。
図1 Business IDのログイン画面。新規の方は下の「ビジネスIDをお持ちでない方はこちら」へ。

STEP2 登録方法を選ぶ

ログイン画面の下の「ビジネスIDをお持ちでない方はこちら」から新規登録に進むと、登録方法を選ぶ画面になります。登録方法は2種類。引き継ぎのしやすい「メールアドレスで登録」がおすすめです。

  • 個人のLINEアカウントと紐づけたい場合 → LINEアカウントで登録
  • ビジネス用に独立させたい場合 → メールアドレスで登録(推奨)
Business IDの新規登録画面。登録方法を選ぶ。
図2 新規登録の画面。「LINEアカウントで登録」か「メールアドレスで登録」を選びます。

STEP3 メールアドレスで登録する

「メールアドレスで登録」を選ぶと、入力欄が開きます。運用に使うメールアドレスを入力して「登録用のリンクを送信」を押すと、そのアドレスにリンクが届きます。メールのリンクから、名前とパスワードを設定すれば登録完了です。

Business IDの新規登録。メールアドレスの入力画面。
図3 メールアドレスを入力して「登録用のリンクを送信」。届いたメールから登録を進めます。

STEP4 2段階認証をオンにする

LINE公式アカウントには顧客情報が蓄積されます。乗っ取り対策として、2段階認証は必ずオンにしておきましょう。ステータスが「オン」になっていることを確認します。

2段階認証の設定画面。
図4 2段階認証の設定。セキュリティのため、必ずオンにします。

② 公式アカウントを作成する

STEP5 作成フォームを開く

ここからが公式アカウント本体の作成です。画面上部に「①会社・店舗情報を登録 → ②入力内容の確認 → ③申し込み完了」の3ステップが表示されます。ログイン情報が正しいか確認し、アカウント情報の入力に進みます。

STEP6 アカウント情報を入力する

各項目を入力します(★は必須)。

  • アカウント名 ★:トーク画面に表示される名前(20文字以内)。ひと目で分かる名称に
  • メールアドレス ★:通知の受け取り先。ビジネスIDのアドレスが自動で入ります
  • 所在国・地域 ★:通常は「日本」
  • 業種 ★:大分類・小分類の2つを選択
  • 主な使い方 ★:配信中心なら「メッセージ配信用」(機能制限はありません)
アカウント情報の入力画面。
図5 アカウント情報の入力。★の項目は必須です。

「ビジネスマネージャーの組織との接続」について作成の途中で、この項目を聞かれることがあります。既存の組織には接続せず、そのまま進めるのがおすすめです(「設定する」のまま次へ)。複数のアカウントを1つの組織にまとめると、運用がかえって分かりにくくなることがあります。

STEP7 確認して申し込みを完了する

入力した内容が一覧で表示されます。特にアカウント名に誤りがないかを確認し、問題がなければ「完了」をクリックします。作成したアカウントは、自動的にご自身のLINEの友だちに追加されます。

入力内容の確認画面。
図6 入力内容の確認。アカウント名を確認して「完了」へ。

STEP8 開設完了と認証の案内

「LINE公式アカウントが作成されました。」と表示されれば開設完了です。アカウント名・業種・ベーシックID(@から始まるID)が確認できます。

続いて「認証済アカウント」の案内が出ますが、急ぐ必要はありません。まずは「あとで認証を行う」で先に進んで大丈夫です(認証は後からでも申請できます)。

アカウント作成完了の画面。
図7 作成完了画面。ベーシックIDはこの時点で自動発行されます。

認証済アカウントのメリット①紺色の認証バッジが付く ②LINEアプリ内の検索結果に表示される ③販促物(ポスター等)が利用できる。法人・店舗として運用するなら、開設後に申請しておくのがおすすめです(審査あり)。

③ 管理画面にログインする

STEP9 情報利用に同意する

管理画面に初めて入るとき、情報の取得・利用に関する同意画面が表示されます。内容を確認して、ページ下部の「同意」をクリックします。

情報利用の同意画面。
図8 情報利用への同意。内容を確認して「同意」をクリックします。

STEP10 管理画面のトップを確認する

この画面(LINE Official Account Manager)が表示されれば、開設は完了です。左のメニューから、メッセージ配信・ステップ配信・リッチメニューなどの機能に進めます。画面上部では、アカウント名/ベーシックID/プラン/友だち数などが確認できます。

LINE Official Account Manager の管理画面ホーム。
図9 管理画面のホーム。ここが表示されれば開設完了です。

開設後にやることチェックリスト

開設しただけでは、友だちに何も届きません。友だち集めを始める前に、最低限つぎを設定しておきましょう。

  • プロフィール画像・背景画像:トーク画面の第一印象を決めます
  • あいさつメッセージ:友だち追加の直後に自動送信。何が受け取れるアカウントかを伝えます
  • 応答設定の確認:チャット/あいさつ/応答メッセージ/Webhookの使い分けを決めます
  • リッチメニュー:トーク下部の常設メニュー。よく使う導線を集約します
  • 友だち追加用URL・QRコード:SNSプロフィールや名刺、Webサイトに設置します
  • 2段階認証の再確認:運用開始前の最終チェックです

次のステップ|AiCmoと連携する

LINE公式アカウントの標準機能だけでは、ステップ配信の細かな分岐や、決済・会員サイトとの連携までは実現できません。AiCmoとMessaging APIで連携すると、シナリオ配信・タグ管理・自動化まで、一気通貫で運用できるようになります。

連携の手順は「アカウント登録|LINEをAiCmoに連携する」で画面つきにまとめています。その他の疑問は「よくある質問」へ。

※画面はLINEヤフー株式会社の仕様変更により、構成や項目名が変わる場合があります。掲載しているアカウント名・メールアドレス・ベーシックIDはサンプルです。

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