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アカウント登録|公式LINEをAiCmoに連携する(作成から連携完了まで)

LINE公式アカウントを作ったあと、AiCmoの「アカウント登録」で連携するまでの全手順を画面つきで解説します。Messaging APIの有効化、開発者情報・プロバイダーの登録、キーの入力、Webhook URLの登録、LINEログインチャネルの作成と公開、応答設定、連携後の動作確認と、うまくいかないときの確認項目まで。

最終更新 2026-09-30
相談者

公式LINEをAiCmoにつなぎたいのですが、何から始めればいいですか?

中川 瞬中川 瞬

まず公式LINEを作り、次にAiCmoでアカウントを追加して、LINE側で「2つのチャネル」を用意します。そこで発行されるキーをAiCmoに入力すれば連携完了です。画面つきで順番に進めるので、このとおりに進めれば大丈夫です。

連携は、LINE側で発行される「キー」をAiCmoに入力し、AiCmoが発行する「Webhook URL」をLINE側に登録する作業です。「①公式LINEを作る → ②AiCmoでアカウントを追加 → ③Messaging APIを有効化 → ④キーを入力 → ⑤LINEログインを作って公開 → ⑥応答設定と動作確認」の順で進めます。

全体の流れ

  1. 公式LINEを作る(STEP 0)
  2. AiCmoでアカウントを追加する(STEP 1〜2)
  3. Messaging APIを有効にする(STEP 3〜7)…ここは取り消しがきかないので慎重に
  4. Messaging APIのキーをAiCmoに入力し、Webhook URLをLINEに登録する(STEP 8〜10)
  5. LINEログインチャネルを作って、キーを入力・公開する(STEP 11〜14)
  6. 保存して、応答設定を確認する(STEP 15〜16)
  7. 連携後の動作を確認する(STEP 17〜18)…テストで友だち追加して、AiCmoに読者が入るか確かめます

3つの画面を行き来します[AiCmoのアカウント登録]…キーを入力して連携する場所
[LINE公式アカウント管理画面(LINE Official Account Manager)]…Messaging APIの入口
[LINE Developers(開発者向けの画面)]…アクセストークンの発行と、LINEログインチャネルの作成

連携に必要な2つのチャネル

「チャネル」とは、LINEとほかのサービスをつなぐための接続口のようなものです。AiCmoとの連携には、次の2つを同じプロバイダー(管理のまとまり)の中にペアで用意します。

  • ① Messaging APIチャネル(配信用):Channel ID・Channel secret・アクセストークンを取得します。これは「公式LINEそのもの」にあたります
  • ② LINEログインチャネル(経路計測用):チャネルID・チャネルシークレットを取得します。「誰がどの経路から友だち追加したか」を計測するために使います

始める前に(大事な前提)

  • 公式LINEはメールアドレスで作る:プライベートのLINEと紐づけないこと。スタッフと共有するとき、個人のパスワードを教えずに済みます
  • 作業するアカウントを決めておく:Messaging APIは、有効化したその瞬間にログインしているアカウントに紐づきます。スタッフに任せると、スタッフのアカウント側に入ってしまいます
  • あなたが管理者(Admin)であること:権限がないと「Messaging API」の項目が出てきません

STEP 0 公式LINEを作る

まだ公式LINEがない場合は、先に作成します。LINEビジネスIDの作成 → 公式アカウントの作成 → 管理画面へのログインまでを、画面つきで「公式LINEの作り方」にまとめています。無料で開設できます。

ポイント公式LINEの名前は、このあと作るAiCmoのアカウント名やLINEログインのチャネル名と揃えると、どれとどれがペアか後から迷いません。

STEP 1 AiCmoでアカウント登録画面を開く

  1. AiCmoの管理画面にログインし、左メニューの「アカウント登録」をクリックします
  2. 「アカウント登録」画面が開いたら、「+ アカウントを追加」をクリックします
  3. 「新しいアカウントの詳細設定」が表示されたことを確認します
AiCmoのアカウント登録画面。左メニューのアカウント登録と、アカウントを追加ボタン。
図1 左メニューの「アカウント登録」→「+ アカウントを追加」の順にクリックします。

STEP 2 AiCmoにアカウント情報を入力する

「新しいアカウントの詳細設定」に、連携する公式LINEの情報を入力します。

  • ① アカウント名:AiCmo内で使う名前です。公式LINEと同じ名前にしておくと管理しやすくなります
  • ② ID(LINEベーシックID):公式LINEの管理画面に表示されているベーシックIDを入力します。先頭の「@」は付けずに入力してください
  • ③ 使用するチャネル:このアカウントで使う配信手段にチェックを入れます。LINEは必須です。メール・SMS・RCSも使う場合は、該当する項目にもチェックを入れます
新しいアカウントの詳細設定。アカウント名、LINEベーシックID、使用するチャネルの入力欄。
図2 ①アカウント名、②LINEベーシックID、③使用するチャネルを入力します。

LINEベーシックIDの確認場所

公式LINEの管理画面(LINE Official Account Manager)にログインし、連携するアカウントを開きます。ベーシックIDは、画面上部のアカウント名の横、またはホーム画面のアカウント名の下に表示されています。

LINE Official Account Managerのホーム画面。アカウント名の横と下にベーシックIDが表示される位置。
図3 ベーシックIDの表示位置(赤枠)。「@」から始まる英数字です。

STEP 3 Messaging APIの設定画面を開く

ここからはLINE公式アカウントの管理画面での作業です。画面右上の「設定」をクリックし、左側の設定メニューから「Messaging API」をクリックします。

LINE Official Account Managerの設定メニュー。Messaging APIの項目。
図4 右上の「設定」→ 左メニューの「Messaging API」を開きます。

STEP 4 「Messaging APIを利用する」をクリックする

ステータスが「未利用」になっていることを確認し、「Messaging APIを利用する」をクリックします。

Messaging API画面。ステータス未利用と、Messaging APIを利用するボタン。
図5 ステータス「未利用」を確認し、「Messaging APIを利用する」をクリックします。

押す前に確認この先で有効化すると、そのときログインしているアカウントに紐づき、後から取り消せません。ログインしているのが「作業すると決めたアカウント」かどうか、ここで必ず確認してください。

STEP 5 開発者情報を登録する

初めての場合は「開発者情報を登録」が表示されます。LINE Developers(開発者向けの画面)で使う情報です。

  1. 名前:登録する人ご自身の名前を入力します
  2. メールアドレス:連絡を受け取れるメールアドレスを入力します
  3. 規約に同意:LINE Developers Agreementの内容を確認し、「同意する」をクリックします
開発者情報を登録する画面。名前とメールアドレスの入力欄、同意するボタン。
図6 ①名前、②メールアドレスを入力し、③「同意する」をクリックします。

STEP 6 プロバイダーを設定する

「プロバイダー」とは、公式LINEやチャネルをまとめて管理するフォルダのようなものです。

  • 新しく作る場合:「プロバイダーを作成」を選び、企業名・屋号・個人名など、管理している人が分かる名前を入力します
  • 既存のプロバイダーを使う場合:該当するプロバイダーを選びます。選ぶには、そのプロバイダーのAdmin(管理者)権限が必要です
プロバイダーを選択する画面。プロバイダーを作成とプロバイダー名の入力欄。
図7 新しく作る場合は「プロバイダーを作成」を選び、名前を入力します。

注意一度選んだプロバイダーは、あとから別のプロバイダーに変更できません。Messaging APIとの連携も解除できないため、選ぶ内容をよく確認してください。また、プロバイダーは増やしすぎないのがコツです。「どこに何があるか分からない」状態を防げます。

STEP 7 プライバシーポリシー・利用規約を登録して確定する

プライバシーポリシーと利用規約のページがある場合は、それぞれのURLを入力します。どちらも任意なので、なければ空欄のままで大丈夫です(あとから変更もできます)。「OK」をクリックします。

プライバシーポリシーと利用規約の登録画面。どちらも任意項目。
図8 URLがなければ空欄のまま「OK」で進めます。

最後に確認画面が出ます。表示されたアカウント名とプロバイダー名を確認し、間違いがなければ「OK」をクリックします。

Messaging APIを利用の確認画面。アカウント名とプロバイダー名、OKボタン。
図9 アカウント名とプロバイダー名を確認してから「OK」を押します。

ここが最重要ポイントこの「OK」を押すと、プロバイダーの変更や連携の解除はできなくなります。押す前に、アカウント名・プロバイダー名・ログイン中のアカウントの3つを必ず確認してください。

STEP 8 Messaging APIのキーを取得する

AiCmoに入力する3つの値(Channel ID・Channel secret・アクセストークン)を集めます。

Channel IDとChannel secretを確認する

LINE公式アカウント管理画面の「設定 → Messaging API」を開くと、ステータスが「利用中」になり、Channel IDとChannel secretが表示されます。右の「コピー」ボタンで写せます。

Messaging API画面。Channel ID、Channel secret、Webhook URLの欄とLINE Developersコンソールへのリンク。
図10 Channel ID・Channel secretを確認します。Webhook URL欄はSTEP 10で使います。

アクセストークン(長期)を発行する

  1. 図10の画面下部にある「LINE Developersコンソール」をクリックします
  2. STEP 6で選んだプロバイダーを開き、Messaging APIチャネルを選びます
  3. 「Messaging API設定」タブを開き、画面下部の「チャネルアクセストークン(長期)」で「発行」をクリックします
LINE DevelopersのMessaging API設定。画面下部のチャネルアクセストークン(長期)の発行ボタン。
図11 「Messaging API設定」の一番下で、チャネルアクセストークン(長期)を発行します。

注意Channel secretとアクセストークンは、公式LINEを操作できる「合鍵」です。第三者に共有せず、スクリーンショットにも写さないようにしてください。

STEP 9 Messaging APIのキーをAiCmoに入力する

取得した3つの値を、AiCmoの「LINE MESSAGING API連携(配信用)」に貼り付けます。

  • Channel ID → 「LINEチャネルID」
  • Channel secret → 「LINEチャネルシークレット」
  • チャネルアクセストークン(長期) → 「LINEアクセストークン」
AiCmoのLINE MESSAGING API連携。チャネルID、チャネルシークレット、アクセストークン、Webhook URLの欄。
図12 3つの値を入力します。一番下のWebhook URLは、次のSTEPでLINE側に貼り付けます。

STEP 10 Webhook URLをLINE側に登録する

1. AiCmoのWebhook URLをLINE側へ登録する

AiCmoの「LINE MESSAGING API連携(配信用)」に表示されているWebhook URLをコピーします(クリックで全選択できます)。LINE公式アカウント管理画面の「設定 → Messaging API」に戻り、Webhook URL欄に貼り付けて「保存」をクリックします。

LINE公式アカウント管理画面のMessaging API。Webhook URL欄にAiCmoのURLを貼り付けて保存する。
図13 AiCmoで表示されたWebhook URLを貼り付けて「保存」します。

入力の向きLINEの3つのキー → AiCmoへ、AiCmoのWebhook URL → LINEへ。この両方向がそろって、はじめて連携がつながります。

2. Webhook URLを検証する

LINE Developersコンソールで、同じMessaging APIチャネルの「Messaging API設定」を開きます。「Webhook設定」に、いま登録したURLが表示されていることを確認し、「検証」をクリックします。「成功」と表示されれば、URLは正しく設定されています。

3. 「Webhookの利用」をオンにする

同じ「Webhook設定」にある「Webhookの利用」をオンにします。

ここを忘れると動きませんWebhookがオフのままだと、友だち追加などの情報がAiCmoへ送られません。URLを貼っただけで終わらせず、「検証」で成功を確認し、「Webhookの利用」をオンにするところまで済ませてください。

STEP 11 LINEログインチャネルを作成する

次に、経路計測用のLINEログインチャネルを作ります。Messaging APIチャネルと同じプロバイダーの中に作るのがポイントです。

  1. LINE Developersコンソールで、STEP 6のプロバイダーを開き、チャネル一覧で「新規チャネル作成」をクリックします
  2. チャネルの種類から「LINEログイン」を選びます
LINE Developersのプロバイダー内チャネル一覧。新規チャネル作成と既存のMessaging APIチャネル。
図14 ①プロバイダーが正しいか確認し、②「新規チャネル作成」をクリックします。
新規チャネル作成。チャネルの種類からLINEログインを選ぶ画面。
図15 チャネルの種類は「LINEログイン」を選びます。

注意違うプロバイダーに作ると、同じ利用者として確認できません(経路計測が正しく動きません)。図14の画面で、プロバイダー名を確認してから進めてください。

STEP 12 LINEログインチャネルの情報を入力する

新規チャネル作成画面で、必須項目を入力します。

  • サービスを提供する地域:日本向けなら「日本」
  • 会社・事業者の所在国・地域:会社や事業者の所在地を選びます
  • チャネル名:公式LINEと同じ名前にするとペアが分かりやすくなります。ただし「LINE」や似た文字列は使えません
  • チャネル説明:提供するサービスの内容を入力します
  • アプリタイプ:「ウェブアプリ」を選びます
  • メールアドレス:重要なお知らせを受け取れるメールアドレスを入力します
  • 規約への同意:LINE開発者契約を確認してチェックを入れ、「作成」をクリックします
LINEログインチャネルの新規作成画面。地域、所在国、チャネル名、説明、アプリタイプ、メールアドレスなどの入力欄。
図16 LINEログインチャネルの作成画面(メールアドレスは非表示にしています)。

STEP 13 LINEログインのキーをAiCmoに入力する

作成したLINEログインチャネルの「チャネル基本設定」を開き、チャネルIDとチャネルシークレットを確認します。

LINE DevelopersのLINEログインチャネル基本設定。チャネルIDの位置。
図17 LINEログインチャネルの「チャネル基本設定」。チャネルID(赤枠)と、その下のチャネルシークレットを使います。

2つの値を、AiCmoの「LINEログイン連携(経路計測用)」に貼り付けます。

  • チャネルID → 「LINEログインチャネルID」
  • チャネルシークレット → 「LINEログインチャネルシークレット」
AiCmoのLINEログイン連携(経路計測用)。チャネルIDとチャネルシークレットの入力欄。
図18 AiCmoの「LINEログイン連携(経路計測用)」に2つの値を入力します。

取り違えに注意Messaging APIのChannel ID・Channel secretと、LINEログインのチャネルID・チャネルシークレットは別の値です。どちらのチャネルの値か、確認しながら入力してください。

STEP 14 LINEログインチャネルを公開する

作ったばかりのLINEログインチャネルは「開発中」になっています。この状態では、管理者やテスターとして登録された人しか使えません。ステータスの「開発中」をクリックし、確認画面で「公開」をクリックします。

LINEログインチャネルの画面。ステータス表示の開発中。
図19 チャネル名の横の「開発中」をクリックします。
チャネルを公開しますか?の確認画面。公開ボタン。
図20 確認画面で「公開」をクリックします。

絶対にやってはいけないこと同じプロバイダーの中にあるMessaging APIチャネルは削除しないでください。これは「公式LINEそのもの」に紐づいているため、削除すると公式LINEが使えなくなります。

STEP 15 AiCmoで保存する

Messaging API用の3項目、LINEログイン用の2項目の入力と、Webhook URLの登録が済んだら、AiCmoの画面下部のボタンを押して保存します。

  • 新しくアカウントを追加している場合:「アカウントを登録」
  • 登録済みのアカウントを編集している場合:「すべて保存」
AiCmoのアカウント登録画面の下部。すべて保存ボタン。
図21 画面下部の「すべて保存」(新規追加時は「アカウントを登録」)をクリックします。

これで、入力した設定が保存されました。続けてSTEP 16で応答設定を整え、STEP 17で実際に動くかを確認します。

STEP 16 応答設定を確認する

仕上げに、LINE公式アカウント管理画面で次のとおり設定します。

  1. 連携した公式LINEを開き、画面右上の「設定」をクリックします
  2. 左側の設定メニューから「応答設定」をクリックします
  3. 「チャット」をオンにします
  4. 「あいさつメッセージ」をオフにします
  5. 「応答メッセージ」をオフにします
  6. 「Webhook」をオンにします
LINE公式アカウント管理画面の応答設定。チャットのスイッチをオンにする。
図22 ①設定 → ②応答設定 → ③チャットをオン。※この画像は切り替える前の状態です(あいさつメッセージがオン・Webhookがオフ)。下の説明のとおり、あいさつメッセージはオフ、Webhookはオンにしてください。

補足AiCmoの1対1トークから返信した内容はAiCmo側に残りますが、ほかのアプリから直接返信した内容はAiCmoに表示されません。履歴を一か所にまとめたい場合は、AiCmoの1対1トークから返信してください。

残りの3つは、AiCmoの配信とLINE公式アカウント側の自動メッセージがぶつからないようにするための設定です。

  • あいさつメッセージをオフ:オンのままだと、友だち追加のときにLINE公式アカウント側のメッセージも一緒に届いてしまいます
  • 応答メッセージをオフ:LINE公式アカウント側の自動応答が動かないようにします
  • Webhookをオン:設定したあと、オンになっていることをもう一度確認してください

STEP 17 連携後の動作を確認する

設定を保存しただけでは、連携が正しく動いているかは分かりません。次の順番で最終確認をします。

  1. AiCmoが発行した登録用QRコードまたはURLを開く:テストに使うLINEで開き、友だち追加します
  2. AiCmoの「シナリオ名簿」を確認する:友だち追加したLINEが、読者として表示されるか確認します
  3. 登録時メッセージを確認する:登録時シナリオを設定している場合は、AiCmoから登録時メッセージが届くか確認します

テストに使うQRコードに注意LINE公式アカウント側で直接発行したQRコードではなく、AiCmo側の登録経路で発行したQRコードまたはURLを使ってください(「登録経路の作り方」)。また、LINE公式アカウントのあいさつメッセージだけが届く場合は、STEP 16の応答設定とSTEP 10のWebhook設定を見直してください。

STEP 18 連携できないときの確認項目

読者がAiCmoに登録されない、または登録時メッセージが届かない場合は、次の項目を上から順番に確認します。

  • Messaging APIチャネルとLINEログインチャネルが、同じプロバイダー内にある(STEP 11)
  • LINEログインチャネルのアプリタイプが「ウェブアプリ」になっている(STEP 12)
  • LINEログインチャネルのステータスが「公開済み」になっている(STEP 14)
  • Webhook URLの検証結果が「成功」になっている(STEP 10)
  • LINE DevelopersとLINE公式アカウント管理画面の両方で、Webhookがオンになっている(STEP 10・16)
  • LINE公式アカウントの「あいさつメッセージ」と「応答メッセージ」がオフになっている(STEP 16)
  • AiCmoで「すべて保存」(新規追加時は「アカウントを登録」)をクリックしている(STEP 15)
  • AiCmoから発行された登録用QRコードまたはURLを使っている(STEP 17)

設定を直したあとは設定を変更した場合は、Webhookを一度オフにしてから、もう一度オンにし、あらためて友だち追加から動作を確認してください。

LINE連携のよくある質問(Q&A)

連携の前後でよく出る疑問を、手順の流れに沿ってまとめました。

準備について

QLINEとAiCmoを連携すると、何ができるようになりますか?

A公式LINEを土台に、AiCmoからシナリオ配信(登録後に順番に届く自動配信)・一斉配信・タグ管理・1対1トークができるようになります。LINEログインチャネルもつなぐと、どの経路から友だち追加されたかも計測できます。

Q連携には何が必要ですか?

A①LINE公式アカウント(あなたが管理者であること)、②AiCmoのアカウント、③連絡を受け取れるメールアドレスの3つです。LINE Developers(開発者向けの画面)への登録は、手順の途中(STEP 5)で行えます。

Qまだ公式LINEを持っていません。

A先に公式LINEを作ってください。無料で開設でき、手順は「公式LINEの作り方」に画面つきでまとめています。

Q公式LINEは、個人のLINEアカウントで作ってもいいですか?

Aメールアドレスで作るのがおすすめです。プライベートのLINEと切り離しておけば、スタッフと管理画面を共有するときに個人のパスワードを教えずに済みます。

Q連携の作業をスタッフに任せてもいいですか?

A任せる場合は、どのアカウントでログインして作業するかを先に決めてください。Messaging APIは、有効にした瞬間にログインしているアカウントに紐づき、あとから変えられません。スタッフ個人のアカウントで進めると、そちらに紐づいてしまいます。

Q1つのAiCmoで、複数の公式LINEを連携できますか?

Aできます。AiCmoの「アカウント登録」で、公式LINEごとに「+ アカウントを追加」から登録します。1つのアカウントには公式LINEを1つ連携します。

AiCmoへの入力について(STEP 1〜2)

Qアカウント名は何にすればいいですか?

AAiCmoの中で使う名前なので自由ですが、公式LINEと同じ名前にしておくと、どれとどれがペアか迷わず管理しやすくなります。

Q「ID(LINEベーシックID)」には何を入れますか?

A公式LINEの管理画面で、アカウント名の横やホーム画面のアカウント名の下に出ている「@」から始まる英数字です。AiCmoには先頭の「@」を付けずに入力します。

Q「使用するチャネル」のメール・SMS・RCSにもチェックが必要ですか?

ALINEは必須です。メール・SMS・RCSは、その配信手段も使う場合だけチェックを入れてください。

Messaging APIの有効化について(STEP 3〜7)

Q設定画面に「Messaging API」が出てきません。

Aログインしているアカウントに、その公式LINEの管理者(Admin)権限がない可能性があります。管理者のアカウントでログインし直すか、管理者に権限を付けてもらってください。

Q「プロバイダー」とは何ですか?

A公式LINEやチャネルをまとめて管理するフォルダのようなものです。企業名・屋号・個人名など、管理している人が分かる名前を付けます。増やしすぎると「どこに何があるか分からない」状態になるので、必要な数にとどめるのがコツです。

Qすでにあるプロバイダーを使ってもいいですか?

A使えます。ただし、そのプロバイダーのAdmin(管理者)権限が必要です。

Q違うアカウントやプロバイダーでMessaging APIを有効にしてしまいました。

ALINEの仕様で、Messaging APIを有効にしたあとはプロバイダーの変更や連携の解除ができません。そのまま進めてよいか判断がつかない場合は、作業を止めてサポートへご相談ください。

Q開発者情報の名前とメールアドレスは、誰のものを入れますか?

A名前は登録する人ご自身のもの、メールアドレスはLINEからの連絡を受け取れるものを入れてください。

Qプライバシーポリシーや利用規約のページがありません。

Aどちらも任意なので、空欄のまま「OK」で進めて大丈夫です。あとから登録・変更もできます。

キーとWebhook URLについて(STEP 8〜10)

QChannel IDとChannel secretはどこで確認できますか?

A公式LINEの管理画面の「設定 → Messaging API」に表示されます。右の「コピー」ボタンで写せます。

Qアクセストークンはどこで発行しますか?

ALINE Developersで発行します。「設定 → Messaging API」画面下部の「LINE Developersコンソール」から入り、Messaging APIチャネルの「Messaging API設定」タブの一番下にある「チャネルアクセストークン(長期)」で「発行」を押します。

QChannel secretやアクセストークンを、人に送ったりスクショで共有したりしてもいいですか?

A避けてください。この2つは公式LINEを操作できる「合鍵」のようなものです。マニュアルづくりなどでスクショを撮るときも、写らないようにしてください。

QWebhook URLは、貼り付けて保存すれば終わりですか?

Aいいえ。LINE Developersの「Messaging API設定」→「Webhook設定」で「検証」を押して「成功」になることを確認し、「Webhookの利用」をオンにするところまで必要です。オフのままだと、友だち追加などの情報がAiCmoへ送られません。

QWebhook URLとは何ですか?どこにありますか?

ALINEに届いたメッセージなどを、AiCmoに知らせるための「届け先の住所」です。AiCmoの「LINE MESSAGING API連携(配信用)」に表示されています(クリックで全選択できます)。これをLINE側の「設定 → Messaging API」のWebhook URL欄に貼り付けて「保存」します。

QキーとURLは、どちらからどちらへ入力するのですか?

ALINEの3つのキー(Channel ID・Channel secret・アクセストークン)→ AiCmoへ、AiCmoのWebhook URL → LINEへです。両方向そろって、はじめてつながります。

LINEログインチャネルについて(STEP 11〜14)

QLINEログインチャネルは、なぜ必要なのですか?

A「誰が、どの経路から友だち追加したか」を計測するためです。登録経路ごとの効果を見たい場合に必要になります。

QLINEログインチャネルは、どこに作ればいいですか?

AMessaging APIチャネルと同じプロバイダーの中に作ってください。違うプロバイダーに作ると、同じ利用者として確認できず、経路計測が正しく動きません。

Qチャネル名は何にすればいいですか?

A公式LINEと同じ名前にするとペアが分かりやすくなります。ただし、「LINE」や似た文字列は使えません。

Qアプリタイプはどれを選びますか?

A「ウェブアプリ」を選んでください。

QMessaging APIのChannel IDと、LINEログインのチャネルIDは同じですか?

A別の値です。AiCmoの「LINE MESSAGING API連携(配信用)」にはMessaging APIの値を、「LINEログイン連携(経路計測用)」にはLINEログインの値を入れます。取り違えると連携や計測がうまく動きません。

QLINEログインチャネルを「公開」にしないとどうなりますか?

A「開発中」のままだと、管理者(Admin)やテスターとして登録された人しか使えません。一般の友だちの経路を計測するには「公開」への変更が必要です。なお、公開にすると「開発中」には戻せません(戻すにはチャネルを作り直す必要があります)。

保存・応答設定について(STEP 15〜16)

Q保存ボタンが見つかりません。

AAiCmoの画面の一番下にあります。新しくアカウントを追加しているときは「アカウントを登録」、登録済みのアカウントを編集しているときは「すべて保存」です。

Q友だち追加の経路が計測されません。

A①LINEログインチャネルがMessaging APIチャネルと同じプロバイダーにあるか、②ステータスが「公開」になっているか、③AiCmoの「LINEログイン連携(経路計測用)」にLINEログインの値が入っているか、の3つを確認してください。

Q応答設定は、何をオン・オフにすればいいですか?

A「チャット」と「Webhook」はオン、「あいさつメッセージ」と「応答メッセージ」はオフです。あいさつメッセージがオンのままだと、友だち追加のときにLINE公式アカウント側のメッセージも届いてしまいます。

Q応答設定の「チャット」はオンにしたほうがいいですか?

Aオンがおすすめです。AiCmoにメッセージが届き、スマホの公式LINEアプリからも返信できるようになります。

Qスマホの公式LINEアプリから返信した内容が、AiCmoに表示されません。

A仕様です。AiCmoの1対1トークから返信した内容はAiCmoに残りますが、ほかのアプリから直接返信した内容は表示されません。履歴を一か所にまとめたい場合は、AiCmoの1対1トークから返信してください。

QLINE Developersにある「Messaging API」のチャネルは削除してもいいですか?

A削除しないでください。Messaging APIチャネルは公式LINEそのものに紐づいているため、削除すると公式LINEが使えなくなります。

Q「認証アカウント」も取ったほうがいいですか?

A連携そのものには必須ではありません。店舗や法人で運用するなら取得がおすすめで、連携後に申請することもできます。取り方は「認証アカウントの作り方」へ。

動作確認・うまくいかないとき(STEP 17〜18)

Q連携できたかどうか、どう確かめればいいですか?

Aテスト用のLINEで、AiCmoが発行した登録用QRコードまたはURLから友だち追加します。AiCmoの「シナリオ名簿」に読者として表示され、登録時シナリオを設定していればAiCmoから登録時メッセージが届けば成功です。

Qテストのとき、LINE公式アカウントのQRコードを使ってもいいですか?

A使わないでください。LINE公式アカウント側で直接発行したQRコードではなく、AiCmo側の登録経路で発行したQRコードまたはURLで確認してください。

Q友だち追加したのに、AiCmoのシナリオ名簿に表示されません。

ASTEP 18の確認項目を上から順に見てください。特に多いのは、Webhookの検証が「成功」になっていない、LINE DevelopersとLINE公式アカウント管理画面のどちらかでWebhookがオフ、AiCmoで保存していない、の3つです。

QLINE公式アカウントのあいさつメッセージだけが届き、AiCmoの登録時メッセージが届きません。

ASTEP 16の応答設定(あいさつメッセージ・応答メッセージをオフ、Webhookをオン)と、STEP 10のWebhook設定(検証が成功・Webhookの利用がオン)を見直してください。

QLINEのメッセージがAiCmoに届きません。

AWebhook URLをLINE側に貼り付けて「保存」したか、LINE Developersで検証が「成功」になり「Webhookの利用」がオンか、応答設定の「Webhook」もオンか、AiCmo側で「アカウントを登録」または「すべて保存」を押したかを確認してください。

Q設定を直したのに、まだうまくいきません。

A設定を変更したあとは、Webhookを一度オフにしてから、もう一度オンにしてください。そのうえで、あらためて友だち追加から動作を確認します。

まとめ|連携でつまずかないためのポイント

この記事の要点

  • 公式LINEはメールアドレスで作り、作業するアカウントを先に決めておく
  • Messaging APIの有効化とプロバイダーの選択は、後から取り消せない。「OK」の前に必ず確認
  • LINEの3つのキーはAiCmoへ、AiCmoのWebhook URLはLINEへ。両方向で登録する
  • LINEログインチャネルは同じプロバイダーに作り、「開発中」から「公開」に変える
  • Webhookは「検証で成功」「Webhookの利用をオン」まで。応答設定はあいさつ・応答メッセージをオフ、Webhookをオン
  • 最後はAiCmoのQRコードでテスト登録し、シナリオ名簿に入るか・登録時メッセージが届くかを確認する
  • Messaging APIチャネルは削除しない。Channel secretとアクセストークンは人に見せない

次にやること

連携ができたら、「配信の作り方」で配信の仕組みを作っていきましょう。公式LINEの作成手順は「公式LINEの作り方」、その他の疑問は「よくある質問」をご覧ください。

参考(LINE公式の資料)LINEログインを始めよう/LINE Developersコンソールの概要/チャネルアクセストークン