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プレダイマーケ部門

アカウント登録|LINEをAiCmoに連携する

作成したLINE公式アカウントを、AiCmoの「アカウント登録」で連携する手順です。必要な2つのチャネル(Messaging API・LINEログイン)の作り方から、キーの入力・Webhook登録までを整理しました。

最終更新 2026-08-17
相談者

公式LINEは作りました。AiCmoに連携するには、何が必要ですか?

中川 瞬中川 瞬

LINE側で「2つのチャネル」を作り、そこで発行されるキーをAiCmoに入力します。少し手順が多いですが、この順番どおりに進めれば大丈夫です。まず全体像から見ていきましょう。

連携は、LINE側で発行される「キー」を、AiCmoの「アカウント登録」に入力する作業です。先にLINE公式アカウントを作成しておいてください(「公式LINEの作り方」参照)。

連携に必要な2つのチャネル

連携には、LINE側で2つのチャネルを作ります。この2つは、LINE Developers(開発者)の「同じプロバイダー」の中に、ペアで作るのがポイントです。

  • ① Messaging APIチャネル(配信用):ここからチャネルID・チャネルシークレット・アクセストークンを取得します。これが「公式LINEそのもの」にあたります
  • ② LINEログインチャネル(経路計測用):ここからチャネルID・チャネルシークレットを取得します。「誰がどの経路から友だち追加したか」を計測するために使います

さらに、AiCmoが発行するWebhook URLを、逆にLINE側へ登録します。つまり、LINE → AiCmo(キーを入力)と、AiCmo → LINE(Webhookを登録)の両方向でつなぎます。

全体像(3つの場所を行き来します)[LINE公式アカウント 管理画面]…Messaging APIの入口
[LINE Developers(開発者)]…同じプロバイダーに2つのチャネルをペアで作る
[AiCmoのアカウント登録]…取得したキーを入力して連携

始める前に(大事な前提)

  • 公式LINEはメールアドレスで作る:プライベートのLINEと紐づけないこと。スタッフと共有するとき、個人のパスワードを教えずに済みます(作り方は「公式LINEの作り方」へ)
  • ログインするアカウントを統一する:後述のとおり、Messaging APIを有効化したその瞬間のログインアカウントに紐づきます。スタッフに任せると、スタッフのアカウント側に入ってしまいます。始める前に、誰のアカウントで作業するかを決めておきます
  • あなたが管理者・運営者であること:権限がないと「Messaging API」の項目が出てきません

① Messaging APIを有効化する

LINE公式アカウント管理画面で、「設定 → Messaging API」を開き、「Messaging APIを利用する」に進みます。

LINE公式アカウント管理画面。右上の「設定」から入ります。
図1 LINE公式アカウント管理画面。右上の「設定」(赤枠)を開き、メニューの「Messaging API」に進みます。

ここが最重要ポイント「Messaging APIを利用する」は、押すと後から取り消せません。押した瞬間に、そのときログインしている開発者アカウントに紐づきます。押す前に、ログインアカウントが正しいか必ず確認してください。

途中でプロバイダーの作成を求められます。会社名や個人名(プロジェクト名でも可)を入れます。プロバイダーは増やしすぎないこと——あとで「どこに何があるか分からない」状態を防げます。

② Messaging APIのキーを取得して入力する

まず、Channel IDChannel secretを確認します。LINE公式アカウント管理画面の「設定 → Messaging API」で見られます(この画面のWebhook URL欄は、次の③で使います)。

LINE公式アカウント管理画面のMessaging API。Channel IDとChannel secret。
図2 LINE公式アカウント管理画面のMessaging API。Channel IDとChannel secretを確認します。

次にアクセストークン(長期)を発行します。これはLINE Developersの「Messaging API設定」で発行します。

LINE DevelopersのMessaging API設定。チャネルアクセストークン(長期)の発行。
図3 LINE Developers → Messaging API設定。「チャネルアクセストークン(長期)」を発行します。

取得した3つの値を、AiCmoの「LINE MESSAGING API 連携(配信用)」に貼り付けます。

  • Channel ID → AiCmoの「LINEチャネルID」
  • Channel secret → AiCmoの「LINEチャネルシークレット」
  • アクセストークン → AiCmoの「LINEアクセストークン」
AiCmoのアカウント登録。Messaging APIの値を入力する画面。
図4 AiCmoのアカウント登録に、取得した値を入力します。

③ Webhook URLをLINEに登録する

AiCmoのアカウント登録に表示されているWebhook URLをコピーして、LINE側の「Messaging API設定 → Webhook URL」に貼り付けます(図2のWebhook URL欄。クリックで全選択できます)。

これが「AiCmo → LINE」方向の連携です。②のキー入力(LINE → AiCmo)と合わせて、はじめて双方向でつながります。

④ LINEログインチャネルを作る

次に、経路計測用のLINEログインチャネルを作ります。公式LINE管理画面から「LINE Developersコンソール」を開くと、開発者の画面に移動します。さきほど作ったのと同じプロバイダーの中に、LINEログインチャネルを作成します。

  • 同じプロバイダーに、ペアで作る:Messaging APIチャネルと同じ場所に置きます
  • 名前を統一する:後から見て「これとこれがペアだ」と分かるよう、公式LINEと同じ名前にしておきます
  • 作成後、ステータスを「開発中」→「公開」に変更します

絶対にやってはいけないことプロバイダーの中にあるMessaging APIチャネルを削除しないでください。これは「公式LINEそのもの」なので、削除すると公式LINEが消えます

LINE Developersのチャネル基本設定。チャネルIDとチャネルシークレットが赤枠で示された画面。
図5 LINE Developersのチャネル基本設定。赤枠の「チャネルID」と「チャネルシークレット」を、AiCmoに入力します。

⑤ LINEログインのキーを入力する

作成したLINEログインチャネルから、次の値をコピーして、AiCmoの「LINEログイン連携(経路計測用)」に貼り付けます。

  • ログインチャネルID → AiCmoの「LINEログインチャネルID」
  • ログインチャネルシークレット → AiCmoの「LINEログインチャネルシークレット」

取り違えに注意Messaging APIのチャネルIDと、LINEログインのチャネルIDは別物です。どちらのチャネルの値か、確認しながら入力してください。

AiCmoのアカウント登録。LINEログイン連携の入力と登録ボタン。
図6 LINEログイン連携(経路計測用)を入力し、最後に「アカウントを登録」を押します。

⑥ アカウントを登録する

すべて入力できたら、「アカウントを登録」を押します。これでLINEとAiCmoの連携は完了です。あとは配信の仕組みを作っていきます。

仕上げ:応答設定

連携できたら、公式LINE管理画面の「応答設定」で、チャットをオンにしておくのがおすすめです。AiCmoにもメッセージが届き、スマホの公式LINEアプリからも返信できます。

補足AiCmo経由(1対1トーク)で返信したやり取りはAiCmo側に残りますが、他のアプリから直接返信したものは、AiCmoには表示されません。返信はできるだけAiCmoの1対1トークから行うと、履歴が一元管理できます。

共通の使い方

連携ができたら、配信の仕組みは「配信の作り方」で作れます。公式LINEの作成は「公式LINEの作り方」を、その他の疑問は「よくある質問」をご覧ください。

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