LP・ランディングページ
Canvaは無料?公開と素材はPro
デザインツールCanvaの料金を、LP・サイト作成の視点で正直に検証しました。Canvaは無料の範囲がかなり広いのが強みですが、独自ドメインでの公開やプレミアム素材、背景透過などはPro(有料)です。さらにCanvaはデザインツールなので、決済や会員といった「売る仕組み」は持ちません。料金の実額と、無料でLPを公開できる選択肢まで解説します。

CanvaでLPを作ろうとしています。無料でかなり使えると聞いたのですが、そのまま無料で公開して大丈夫ですか?
中川 瞬無料が広いのはCanvaの良さです。ただ、独自ドメインでの公開や一部の素材はProになります。売る仕組みも別なので、そこまで整理しましょう。
Canva(キャンバ)は、デザインを手軽に作れるツールです。豊富なテンプレートと素材で、きれいなページをすぐ作れるのが強みです。
無料の範囲がとても広いため、「無料で十分」と紹介されます。ここは正直に、そのとおりです。ただし、LPやサイトとして使うなら知っておくことがあります。独自ドメインでの公開や、プレミアム素材、背景透過などはPro(有料)です。
この記事では、料金の実額、無料でできること・できないこと、公開でProが必要になる場面、そして無料でLPを公開できる選択肢まで、判断材料を整理します。
Canvaの料金プラン
まず、実額です。Canvaは無料プランと、有料のPro(プロ)が中心です。
料金プランCanva(2026年8月時点・公式より)
Canva Free:0円(無料でも範囲は広い)
Canva Pro:月額1,180円/年額8,300円(月換算 約691円)
Proは2026年に値下げされ、年払いなら月あたり約691円と手頃になりました。30日間の無料トライアルもあります。金額は改定されるため、契約前に必ず公式で最新を確認してください。ここで押さえたいのは、「無料でも広く使えるが、本番の公開や一部素材はProから」という点です。
無料でできること・できないこと
Canvaの無料プランは、他のツールと比べてもできることがかなり多いのが特徴です。ここは正直に強みです。
できることは、豊富なテンプレートでのデザイン作成、多くの素材の利用、canva.site での公開などです。まず作って形にするぶんには、無料で十分なことも多いです。
Proが要ることは、独自ドメインでの公開、プレミアム素材(一部のテンプレや写真)、背景透過、ブランドキット、リサイズなどです。本格的に使うほど、Proの機能に手が伸びます。
LPとして公開するとPro
Canvaでは、作ったデザインをWebサイト(LP)として公開できます。ただし無料だと、URLはcanva.site のサブドメインになります。
独自ドメイン(自分のURL)で公開するには、Proが必要です。ビジネスで使うなら、ここは避けて通れません。無料で作れても、本番のURLにするところで有料に変わります。
もう一つ、素材の注意です。無料でも多くの素材が使えますが、プレミアム素材を無料のまま書き出すと、透かし(ウォーターマーク)が入ることがあります。商用で使うなら、素材のライセンスは公式で確認してください。
強みは、無料の広さとデザイン
制限の話をしてきましたが、Canvaの強みは大きいです。それは、無料の広さと、デザインの手軽さです。
テンプレートは360万点以上、素材は1億点以上とされ、デザインの引き出しは圧倒的です。きれいなLPを、デザインの知識がなくても速く作れる。ここはCanvaならではの強さです。
ただし、Canvaはあくまでデザインツールです。LPは作れても、そこから売るための仕組み——決済、会員登録、集客の導線——は持っていません。「作れること」と「売れる仕組みが回ること」は別、という視点で見てください。
Canvaが向く人・無料の一体型が向く人
最後に、住み分けです。どちらが優れているという話ではありません。
- Canvaが向く人:とにかくきれいに、速く作りたい。デザインや素材を重視する。Proを前提にできる
- 無料の一体型が向く人:LPを無料で公開して、そこから集客・会員化までつなげたい
私がAiCmoで無料にしているのは、後者です。LPを無料で、いくつでも公開できます。あわせて公式LINEと会員サイトも無料の一式なので、集客の入口から会員化まで1つでつながります。
条件も正直に書きます。AiCmoは無料プランでも、AiCmoの広告やバナーは表示されません。一方で独自ドメインは無料プランでは使えず、発行されるURLでの公開になります。ここはCanvaの無料と同じで、差はありません。
デザインの引き出しはCanvaが厚いので、Canvaで作った画像をAiCmoのLPに載せるという組み合わせも自然です。LPの作り方は LPの作り方、ツールの比べ方は LP作成ツールの選び方 にまとめています。
よくある質問
QCanvaは無料で使えますか?
Aかなり広く使えます。ただし独自ドメインでの公開、プレミアム素材、背景透過などはPro(有料)です。まず試すなら無料で十分なことも多いです。
QCanva Proはいくらですか?
A月額1,180円/年額8,300円(月換算 約691円)です(2026年8月時点)。2026年に値下げされ、30日間の無料トライアルもあります。
Q無料で独自ドメインのLPを公開できますか?
Aできません。無料だとcanva.site のサブドメインになります。独自ドメインでの公開はPro以上です。
QCanvaで作ったLPは商用利用できますか?
A基本的には可能ですが、プレミアム素材のライセンスや透かしに注意が必要です。商用で使う前に、素材ごとの条件を公式で確認してください。
QAiCmoはCanvaの代わりになりますか?
A役割が違います。Canvaはデザイン、AiCmoはLP・公式LINE・会員サイトという集客の導線が強みです。Canvaで作った画像をAiCmoのLPに載せる、という併用が自然です。
まとめ|無料の「外」を見る
この記事の要点
- Canvaは無料の範囲が広い。まず作るには十分なことも多い
- ただし独自ドメイン公開・プレミアム素材・背景透過はPro
- Proは月額1,180円/年額8,300円(月換算約691円)
- Canvaはデザインツール。決済や会員など「売る仕組み」は持たない
- 作った画像を他のツールのLPに載せる併用も自然
他社ツールからの乗り換えをまとめて比べたいときは、ツール乗り換えガイドもあわせてどうぞ。
私が相談を受けてきた中で、Canvaで迷う方に多かったのは「無料できれいに作れたのに、独自ドメイン公開と、その先の集客で手が止まった」という声でした。デザインで入って、公開と売る仕組みの段で条件に当たる、という順番です。
だから私は、無料でLPを公開でき、そこから集客までつながることを土台にしました。LP・公式LINE・会員サイトを、無料で、いくつでも使えるようにしています。相場で月3万円台になるこの3つが、1つでつながります。
無料プランの制限はデータ保存90日だけで、自分でアップグレードしない限り課金は発生しません。
AiCmo
アイシーモ
次世代マーケティング
究極の右腕AI
オールインワンツール AiCmo
無料ではじめて、15分で仕組みが完成する。
公式LINEも、会員サイトも、LP作成も。マーケティングに必要なものを、全て使うことができます。
公式LINE
構築も配信も、アカウントは何個でも使えます
会員サイト
会員サイトを何個でも作成できます
LP作成
集客になるLPを何枚でも作成できます
