会員サイト
codocは高い?15%と振込300円
codoc(コドク)の手数料を、コンテンツ販売を考える人向けに整理しました。登録は無料で、既存のブログに有料記事を差し込める手軽さが強みです。一方で販売手数料15%に加え、振込ごとに300円。少額×多数だと、この300円が実質の負担を押し上げます。手数料の構造と、会員制で続ける場合の選び方まで正直に解説します。2026年8月時点。

自分のブログに有料記事を差し込みたくて、codocを検討しています。手数料は15%と聞きましたが、それだけで済みますか。
中川 瞬登録無料で手軽なのは本当です。ただ15%に加えて、振込ごとに300円かかります。少額を何度も引き出すと、これが効いてきます。
codoc(コドク)は、いま使っているブログに有料記事を差し込めるサービスです。WordPressやはてなブログ、独自サイトに、タグを埋め込むだけで販売が始められます。
手軽さは本物です。ですが、手元に残る額を考えるなら、見る数字は「15%」だけではありません。codocは15%に加えて、振込ごとに300円がかかります。
この記事では、手数料の実額、少額販売で効いてくる仕組み、codocの強み、そして会員制で続ける場合の選び方まで、正直に整理します。(2026年8月時点)
codocの手数料と料金
まず、料金です。登録も利用も無料(0円)で始められます。販売価格は、単体販売もサブスクも100円から50,000円の範囲で設定できます。
そして手数料です。販売額の15%が引かれます。さらに、売上を口座に振り込むとき、1回ごとに300円がかかります。任意のタイミングで振り込める代わりに、都度この300円が乗ります。
上限を10万円まで上げるProプラン(月9,800円)もありますが、手数料15%は変わりません。無料で始められる分、引かれ方は売上に比例して続きます。
「15%+300円」の実質負担
15%という数字は、率で見ると軽く感じます。ですが、振込の300円を足すと、実質の負担率は売上の大きさで変わります。
| 振込1回の売上 | 15%+300円で引かれる | 手取り | 実質率 |
|---|---|---|---|
| 1,000円 | 450円 | 550円 | 45.0% |
| 3,000円 | 750円 | 2,250円 | 25.0% |
| 5,000円 | 1,050円 | 3,950円 | 21.0% |
| 10,000円 | 1,800円 | 8,200円 | 18.0% |
| 30,000円 | 4,800円 | 25,200円 | 16.0% |
| 50,000円 | 7,800円 | 42,200円 | 15.6% |
売上が大きいほど、実質率は15%に近づきます。逆に、少額のうちに振り込むほど、300円が重くのしかかります。1,000円で振り込めば、実質は45%です。
少額×多数だと、300円が効く
ここが、codocでいちばん見落とされる点です。15%は率なので、金額が変わっても率は同じです。ですが振込の300円は、定額です。
だから、少額の売上を、こまめに振り込むほど、300円の重みが増します。100円の記事が少しずつ売れて、たまるたびに引き出す——この形が、いちばん手取りを削ります。
少額×多人数のビジネスで、この定額手数料がどう効くかは、オンラインサロンの決済システム にも整理しています。会費が静かに抜けていく構造は、同じです。
強みは、ブログに差せる手軽さ
手数料の話をしてきましたが、codocの強みも正しく認めます。それは、いま使っているブログに、そのまま有料記事を差し込める手軽さです。
新しいサイトを立てる必要はありません。WordPressやはてなブログに、タグを埋め込むだけ。読んでくれている読者に、その場で有料の続きを売れます。
だから、「まず、いまのブログで単発の記事を有料化してみたい」段階では、codocは合理的です。初期費用ゼロで、すぐ試せる価値は大きいものです。
会員制なら、別の設計になる
ここは正直にお伝えします。codocの「ブログに有料記事を差す」手軽さは、会員サイトとは別物です。継続課金で会員を囲い、資産として持つ用途には、そもそも設計が違います。
だから、住み分けはこうなります。単発の有料記事をブログに差すならcodoc。会員制で継続的に売るなら、手数料のかからない自前の会員サイトです。
自前型なら、売上から15%も振込300円も引かれません。作り方と費用は、会員サイトの作り方 と 会員サイトの費用 に整理しています。
よくある質問
Qcodocの手数料は、高いですか?
A販売手数料は15%で、加えて振込ごとに300円かかります。大きくまとめて振り込めば実質15%台ですが、少額をこまめに引き出すと、実質率はもっと上がります。
Q登録や月額の費用はかかりますか?
Aいいえ、登録も利用も無料です。無料プランは価格上限5万円、上限10万円のProプラン(月9,800円)もありますが、手数料15%は変わりません。
Qどのブログで使えますか?
AWordPress・はてなブログ・独自サイトなどに、タグを埋め込んで使えます。単体販売・サブスク・投げ銭に対応しています。
QAiCmoは、codocの代わりになりますか?
Aいいえ、「ブログに有料記事を差し込む」機能は持ちません。AiCmoは会員サイトを無料で作れるツールで、用途が違います。決済機能は外部と組み合わせる形で、AiCmo自身の決済は今後追加を予定しています。
まとめ|手軽さと、引かれ方
この記事では、codocの手数料を、コンテンツ販売の視点から整理しました。
この記事の要点
- 登録・利用は無料。100〜50,000円で価格設定できる
- 手数料は15%+振込ごとに300円
- 少額×多数だと300円が効き、実質率が上がる
- 強みはブログに有料記事を差せる手軽さ
- 会員制で続けるなら自前の会員サイトが別の選択肢
同じスキル販売の手数料は、Brainの手数料 や Tipsの手数料 にも整理しています。他社ツールからの乗り換えを、まとめて比べたいときは、ツール乗り換えガイドもあわせてどうぞ。
私が相談を受けてきた中で、コンテンツ販売で見落とされがちだったのは「15%だと思っていたら、振込のたびに300円が乗っていた」ことでした。率だけを見ると、定額の手数料は視界から外れます。
だから私は、ツールをつくるときに、売上から引かれない形を土台にしました。会員サイト・公式LINE・LPを自分側に持てること——相場で月3万円台になるこの3つを、AiCmoでは無料で、いくつでも使えるようにしています。
単発の有料記事はcodocで手軽に、継続課金の会員制は自前で。会員サイトの作り方 とあわせて、用途で選んでみてください。
AiCmo
アイシーモ
次世代マーケティング
究極の右腕AI
オールインワンツール AiCmo
無料ではじめて、15分で仕組みが完成する。
公式LINEも、会員サイトも、LP作成も。マーケティングに必要なものを、全て使うことができます。
公式LINE
構築も配信も、アカウントは何個でも使えます
会員サイト
会員サイトを何個でも作成できます
LP作成
集客になるLPを何枚でも作成できます
