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fan.salonの手数料は高い?20%の読み方
fan.salon(ファンサロン)の手数料20%を、乗り換えを考える人向けに整理しました。初期費用は無料で、20%に決済手数料が含まれるのが特徴です。手数料は率だけで比べると読み違えます。決済別建ての他社との正しい比べ方と、手数料型が伸びるほど効く構造、乗り換えの目安を正直に解説します。2026年8月時点。

fan.salonの手数料が20%と書いてありました。他社は15%のところもあります。やっぱり高いのでしょうか?
中川 瞬その20%には決済手数料が含まれています。15%の他社は、そこに決済が別で乗ります。率だけでは比べられないんです。そこから書きますね。
fan.salon(ファンサロン)の手数料は20%です。この数字だけを見ると、15%の他社より高く感じます。
ですが、比べ方に落とし穴があります。fan.salonの20%には、決済手数料が含まれています。率だけを並べると、読み違えます。
この記事では、fan.salonの手数料の中身と、正しい比べ方、そして手数料型が抱える共通の重みを、2026年8月時点の公開情報で整理します。料金は変わるため、契約前に必ず公式で確認してください。
fan.salonの手数料は20%
fan.salonは、株式会社Badgeが提供する、ファンクラブ・オンラインサロン・サブスクを作れるプラットフォームです。
- 初期費用:0円
- 月額固定費:0円
- 手数料:売上の20%(決済手数料を含む)
初期0円・月額0円で始められ、かかるのは売れたぶんの20%だけ。この形は、多くのサロンプラットフォームと同じ「手数料型」です。型ごとの違いは プラットフォーム比較 にまとめています。
「決済込み」を正しく読む
ここがいちばん誤解されます。fan.salonの20%は決済手数料を含んだ数字です。一方、他社の「15%」の多くは、そこに決済手数料が別で乗ります。
だから、「20%だから高い」とは言い切れません。決済別建ての15%と、実質は近いことがあります。比べるときは、必ず決済手数料まで足した合計で見てください。
20%は、伸びるほど効く
ただし、決済込みで割安に見えても、手数料型であることは変わりません。ここは正直に書きます。
手数料は「会費 × 会員数 × 20%」で毎月かかります。会費5,000円・会員10人なら月1万円ですが、会員100人になれば月10万円です。年120万円になります。
率が同じでも、引かれる金額は売上に比例して増えます。サロンが成功するほど、手数料の総額はふくらむ。これは手数料型に共通する構造です。
会員は、fan.salon側に残る
もう1つ、プラットフォーム型に共通する点です。会員はfan.salonの中の会員として登録されます。
これが効いてくるのは、やめるとき・移るときです。サービスを乗り換えようとしても、会員に直接お知らせする手段が手元に無いと、多くの会員をそのまま失います。連絡先を自分側にも残しておくことが、あとで効きます。
強みは、ライブ配信
デメリットばかりではありません。fan.salonはライブ配信機能を備えており、ファンクラブ運営との相性がよいのが特徴です。
リアルタイムで顔を見せ、その場で交流する。「会って話す」ことが価値になる発信者には、この機能が向きます。手数料の型だけでなく、こうした使いたい機能があるかも選ぶ基準になります。
どこで、乗り換えを考えるか
ここまでを踏まえると、乗り換えを考えるタイミングは、はっきりしています。
- 会員が増えて、20%の総額が重くなってきた → 決済手数料の数%で済む自前型が候補
- 会員リストを自分の資産にしたい → 会員サイト・公式LINEを自分側に持つ形へ
- ライブ配信が主役ではない → その機能に手数料を払う理由が薄くなる
逆に、まだ会員が少なく、ライブ配信を使い、手軽に始めたいなら、fan.salonは合理的な選択です。無理に乗り換える必要はありません。判断の軸は プラットフォーム比較 に、自前で持つ方法は オンラインサロンを自分で作る にまとめています。
よくある質問
Qfan.salonの手数料20%は高いですか?
A率だけでは判断できません。20%は決済手数料込みなので、手数料15%+決済5%の他社と実質は近いことがあります。必ず決済まで足した合計で比べてください。
Q初期費用や月額はかかりますか?
A通常は初期0円・月額0円で、かかるのは売上の20%だけです。ただし前払いのプレミアムパッケージ(50万円前後)もあるため、契約前にどの形かを必ず確認してください(2026年8月時点)。
Q会員が増えると手数料は上がりますか?
A率は変わりませんが、引かれる金額は売上に比例して増えます。会員100人・会費5,000円なら月10万円です。伸びるほど総額が重くなるのが手数料型です。
Qfan.salonから乗り換えられますか?
Aできます。ただし会員リストがfan.salon側にしか無いと、乗り換えの案内が届きません。移る前提なら、連絡先は自分側にも残しておいてください。
まとめ|率と、決済の読み方
この記事では、fan.salonの手数料を、乗り換えを考える人向けに整理しました。
この記事の要点
- 手数料は売上の20%。初期0円・月額0円
- 20%は決済手数料込み。率だけで他社と比べると読み違える
- 決済別建ての15%と、実質は近いことがある
- それでも手数料型なので、伸びるほど総額が効く
- 会員はfan.salon側に残る。強みはライブ配信
私が相談を受けてきた中で、手数料でつまずく人は、率の数字を知らなかったわけではありませんでした。「込みか、別か」を確認しないまま、率だけで比べていた人です。20%を高いと思い込み、実は割安だったこともありました。
だから私は、ツールをつくるときに「安さ」を売りにしませんでした。会員サイト・公式LINE・LPを自分側に持てること——つまり手数料型を卒業したくなった時の受け皿を、最初から一式にしています。
会費の決済は外部の決済サービスと組み合わせて運用でき、AiCmo自身の決済機能も追加を予定しています。相場で月3万円台になる3つ(会員サイト・公式LINE・LP)を、AiCmoでは無料で、いくつでも使えるようにしています。
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