LINE拡張ツール
Lステップは高い?解約「3ヶ月の壁」と代替の探し方
Lステップの料金プラン(フリー〜月32,780円)と、初回課金後は3回課金するまで解約できない「3ヶ月の壁」を、2026年8月時点の情報で整理しました。解約でつまずく4つの落とし穴と、代替を探す前に確認すべき「使っている機能の数え方」まで解説します。

Lステップの月額が、正直きついです。使いこなせている実感もなくて、解約も考えています。ただ調べたら「3ヶ月は解約できない」と出てきて、動けずにいます。
中川 瞬その「3ヶ月」は本当です。ただ、解約の前に見る順番があります。今の月額が高いのか、使い方とズレているだけなのか。そこから整理しましょう。
先にお伝えします。Lステップは、高機能なツールです。分析や顧客管理まで使い倒している人にとっては、月額に見合う価値があります。
ただ、あなたが「高い」と感じているなら、理由は月額そのものではないことが多いです。「高い」の正体は、払っている額ではなく、使っている機能とのズレです。
この記事では、料金の実額、解約の「3ヶ月の壁」、そして代替を探す前に確認することを、順に整理します。乗り換えるにせよ続けるにせよ、判断の材料をそろえるのが目的です。
まず「高い」の正体を分解する
多くの人が「Lステップは高い」と言うとき、金額の話と、価値の話が混ざっています。ここを分けないと、判断を誤ります。
使っているのが配信とリッチメニューだけなら、月2万円台は割高に感じて当然です。逆に、分析・シナリオ分岐・顧客管理まで回しているなら、同じ額でも安く感じます。
つまり、同じ月額が、人によって高くも安くもなります。分けるのは金額ではなく、使っている機能の数です。
料金プランと、本当の月額
まず実額を出します。Lステップの料金は4つのプランに分かれ、初期費用はかかりません。数字は2026年8月時点のもので、最新は公式ページでご確認ください。
ここで見落とされがちなのが、これはLステップ側だけの金額だということです。LINE公式アカウント側の月額が、これとは別にかかります。
配信の通数が増えれば、公式アカウント側も無料枠を超えて課金されます。通数の数え方は 公式LINEの料金プラン に整理してあります。合計で見ないと、本当の月額は出ません。
解約には「3ヶ月の壁」がある
次に、多くの人が動けなくなる場所です。Lステップは、初回の課金があると、すぐには解約できません。
正確には、初月の無料期間なら自由に解約できます。ただ初回課金のあとは、3回課金されるまで解約できません。これが「3ヶ月の壁」です。
金額にすると、スタンダードで21,780円×3ヶ月=65,340円、プロで32,780円×3ヶ月=98,340円。合わないと気づいても、ここまでは払い切ることになります。
解約でつまずく4つの落とし穴
3ヶ月を過ぎて解約する段でも、知らないと損をする点が4つあります。手が止まる前に、先に把握しておくところです。
解約前チェック先に知っておく4つ
①データはすべて消える。設定・登録した内容は解約で削除され、あとから復元できません。友だち情報や配信の履歴は、必要なら事前に控えます。
②リッチメニューが残る。解約してもLINE画面のメニューは表示され続けるのに、リンク先の機能は止まります。ユーザーには「押しても動かない」状態に見えます。
③締切は「3営業日前」。次回課金日の3営業日前までに申請しないと、翌月分が発生します。土日をはさむと、体感より早く締まります。
④無料プランには落とせない。「解約」は退会に近く、フリープランに下げて残す形ではありません。申請は取り消しもできません。
とくに②のリッチメニューは、解約後にユーザー側で不具合として見えてしまう点です。辞める前に、メニューを外しておく段取りが要ります。
代替を探す前に、機能を数える
ここが、この記事でいちばんお伝えしたい部分です。「高いから安いツールへ」と急ぐ前に、自分が何を使っているかを数えてください。
次の3つに、いくつ当てはまるか。これが、代替してよいかどうかの分かれ目になります。
- 分析を見て、配信を直しているか。誰がどこで離脱したかを追い、次の配信を変えている
- 登録経路で、配信を分けているか。広告から来た人と紹介から来た人に、別の内容を出している
- 顧客管理を、Lステップでしているか。タグや属性で相手を絞り込んで配信している
ひとつも当てはまらないなら、その機能に月2万円台は払いすぎです。逆にひとつでも当てはまるなら、安いツールに移すと、その体験は確実に落ちます。そこは無理に乗り換えないほうがいいです。
だから代替とは、安いツール探しではありません。代替とは、要らない機能を外して、使う分だけに払い直すことです。ツールごとの向き先は LINE配信ツール比較 に地図としてまとめてあります。
配信だけなら、その月額は要らない
もし3つのどれにも当てはまらず、使っているのが配信・リッチメニュー・会員向けの案内くらいなら、月2万円台の設計は、あなたには重すぎます。
その用途なら、公式LINEの配信は無料枠で回り、会員コンテンツの置き場やLPも、無料で用意できます。私がAiCmoで無料にしているのは、まさにこの範囲です。
ただ、正直に書きます。分析の深さやシナリオ分岐の作り込みは、Lステップのほうが上です。そこを本当に使っているなら、続けるのが正解です。乗り換えは、機能を落とす判断でもあるからです。
よくある質問
QLステップは結局、高いのですか?
A使う機能しだいです。分析・分岐・顧客管理まで使うなら妥当、配信中心なら割高になります。金額ではなく、使っている機能の数で判断してください。
Q解約すれば、すぐ止められますか?
A初回課金のあとは、3回課金するまで解約できません。次回課金日の3営業日前が申請の締切で、過ぎると翌月分が発生します。
Q解約すると、データはどうなりますか?
Aすべて消えます。リッチメニューは表示が残るのに、リンク先の機能は止まります。必要な情報は事前に控え、メニューは先に外しておいてください。
QAiCmoは、Lステップの代わりになりますか?
A配信・会員サイト・LPなら、無料で置き換えられます。ただし分析やシナリオ分岐の作り込みはLステップが上です。使っている機能で判断してください。
まとめ|「高い」の正体と、辞めどき
この記事では、Lステップの料金と解約を、乗り換えの判断材料として整理しました。
この記事の要点
- 「高い」の正体は金額ではなく、使っている機能とのズレ
- 料金はフリー〜月32,780円の4プラン。LINE公式側の月額が別途
- 解約は初回課金後、3回課金するまで不可(3ヶ月の壁)
- 解約時はデータ消去・リッチメニュー残り・3営業日前締切に注意
- 代替は安さ探しではなく、要らない機能を外すこと
他社ツールからの乗り換えを、まとめて比べたいときは、ツール乗り換えガイドもあわせてどうぞ。
私が相談を受けてきた中で多かったのは、「高いと感じているのに、辞められないまま払い続けている」状態でした。3ヶ月の壁とデータ消去が、出口を重くしているからです。
だから私は、ツールをつくるときに縛りをなくしました。公式LINEの配信、会員サイト、LP。相場で月3万円台になるこの3つを、AiCmoでは無料で、いくつでも使えるようにしています。契約期間の縛りはなく、無料プランの制限はデータ保存90日だけです。
ただし、分析やシナリオ分岐を深く使っているなら、Lステップを続けるのが正解です。乗り換えは、いま何を使っているかを数えてから決めてください。
AiCmo
アイシーモ
次世代マーケティング
究極の右腕AI
オールインワンツール AiCmo
無料ではじめて、15分で仕組みが完成する。
公式LINEも、会員サイトも、LP作成も。マーケティングに必要なものを、全て使うことができます。
公式LINE
構築も配信も、アカウントは何個でも使えます
会員サイト
会員サイトを何個でも作成できます
LP作成
集客になるLPを何枚でも作成できます
