← マニュアル一覧

マーケ自動化

データ管理の使い方|他社のLP・メルマガ・動画・広告を集めて、手本にする

AiCmoの「データ管理」の使い方を画面つきで解説します。他社や自社のLP・メルマガ・ステップメール・動画・広告を集めて、文章を蓄積できます。LPデータ・動画データ・メルマガデータ・メルマガデータ(自社)・ファネルデータ・データ候補・広告データの違いと、それぞれの入れ方まで。

最終更新 2026-11-01
相談者

売れている人のLPやメルマガを参考にしたいのですが、集めて見返すのが大変です。

中川 瞬中川 瞬

「データ管理」なら、LPのURLや動画のURLを入れるだけで文章を抜き出して溜められます。メルマガも、調査用のアドレスに届いたものを自動で集められます。

データ管理は、LP・メルマガ・動画・広告の文章を集めて、蓄積するところです。集めたデータは、キーワードや業種で探せるので、自社の配信やLPを作るときの手本になります。

使えるプランデータ蓄積(LP・メルマガ・動画・広告)はスタンダードプランから使えます。文字の読み取り・文字起こし・解析などのAI処理にはクレジットを使います。

データ管理の8つの画面

左メニューの「データ管理」の中に、8つの画面があります。

AiCmoの左メニューのデータ管理。メルマガデータ(自社)・データ候補・データ候補(広告)・ファネルデータ・メルマガデータ・LPデータ・動画データ・広告データ。右にLPデータの画面。
図1 「データ管理」の中の8つの画面。
画面集めるもの
LPデータLPのURLを入れて、本文を抜き出す
動画データ動画のURLを入れて、文字起こしする
メルマガデータ調査用のメールアドレスに届いた他社のメルマガを自動で集める
メルマガデータ(自社)自社のメルマガ・ステップメールをシリーズごとに保存する
ファネルデータ他社のファネルに登録して、届いたメールを日数順に並べる
データ候補メルマガの本文から見つけたURLを、LP・動画に振り分ける
データ候補(広告)・広告データMeta広告を検索して候補を集め、参考にする広告を保存する

どの画面にも「区分」があり、「参考」(他社)と「自社」を分けて溜められます。

LPデータ|LPの本文を溜める

他社のLPのURLを入れると、そのLPの文章(本文)を抜き出して溜めます。「LPのURL」を入れ、区分・LP種別・業種を選んで、「蓄積する」を押します。メモ(例:競合A社の主力LP)も付けられます。

LPデータの画面。蓄積の状況(区分・LP種別・業種ごとの件数)、LPのURL・区分・LP種別・業種・メモの入力欄と蓄積するボタン、キーワード検索と絞り込み。
図2 LPデータ。上に蓄積の状況、まん中に登録欄、下に検索。
  • LP種別:オプトインLP・VSL・セミナー・セールス・サミットLP・その他
  • 業種:マーケティング・美容・エステ・飲食・士業など20種類

上の「蓄積の状況」には、区分・LP種別・業種ごとの件数が出ます。0件の項目は赤く表示され、数字を押すと、下の一覧をその条件で絞り込めます。「LP種別 × 業種の表を見る」で、どこが足りないかも分かります。

動画データ|動画を文字起こしして溜める

動画のURL(YouTubeなど)を入れると、字幕または音声から文字起こしして溜めます。区分・動画種別・業種を選び、「登録する」を押したあと、「文字起こし」を押します。

動画データの画面。動画のURL・区分・動画種別・業種・メモの入力欄と登録するボタン。キーワード検索、区分・動画種別・業種の絞り込み、お気に入りのみ、クリア。
図3 動画データ。URLを登録して「文字起こし」を押します。

クレジット字幕がある動画は無料、音声から文字起こしするときは動画の分数に応じてクレジットを使います。

メルマガデータ|他社のメルマガを自動で集める

調査用のメールアドレスを登録しておくと、そのアドレスに届いた他社のメルマガ・ステップメールを自動で取得して溜めます。

メルマガデータの画面。受信メールアドレスの登録(IMAP)の欄に、ラベル・IMAPホスト・ポート(993)・暗号化(SSL)・メールアドレス・パスワードと、接続テスト・保存ボタン。下にキーワード検索と絞り込み。
図4 調査用アドレスを登録して「接続テスト」→「保存」。
  1. 「受信メールアドレスの登録(IMAP)」に、調査用アドレスのIMAPホスト・ポート・暗号化・メールアドレス・パスワードを入れる(ポートは初期値993・暗号化はSSL)
  2. 「接続テスト」でつながるか確かめて、「保存」
  3. そのアドレスで、参考にしたい他社のメルマガに登録する

用語IMAP(アイマップ)は、メールを外から読み取るためのしくみです。IMAPホスト(例:sv1234.xserver.jp)は、メールを契約しているサーバー会社の案内に書いてあります。

コツふだん使っているアドレスではなく、調査専用のアドレスを1つ用意するのがおすすめです。届いたメールは、件名・本文・送信元で探せます。

メルマガデータ(自社)|自社のメールを順番に保存

自社のメルマガ・ステップメールを、シリーズごとに1通目から順に保存します。書き方の手本にしたり、使い回したりできます。

メルマガデータ(自社)の画面。右上にまとめて取り込む(AIで整理)のボタン。左にシリーズの一覧と+ボタン、右にシリーズを作ってメールを貼り付ける説明。
図5 左の「+」でシリーズを作り、1通目から順に貼り付けます。
  1. 左の「+」でシリーズを作る(例:無料セミナー登録後のステップメール/〇〇の販売メール/単発のメルマガ)
  2. 1通目から順にメールを貼り付けて保存する

まとめて入れたいときは、右上の「まとめて取り込む(AI で整理)」も使えます。

ファネルデータ|他社のファネルを日数順に並べる

他社のファネルに登録して届いたメールを、登録から何日後に何が来たかで並べます。

ファネルデータの画面。登録に使う設定(メールアドレスと名前。メルマガデータで登録したものから選ぶ)、ファネルを追加(URLを入れると、その時刻を登録日時として届くメールを並べる)。
図6 先に「登録に使う設定」でアドレスを選び、ファネルのURLを追加します。
  1. 「登録に使う設定」で、ファネルに登録するときのメールアドレスと名前を選ぶ(アドレスはメルマガデータで登録したものから選べます)
  2. 「ファネルを追加」に、ファネルのURLを入れて追加する

追加した時刻が登録日時になり、これから届くメールが1通目から並んでいきます。

先にメルマガデータメールのアカウントが無いと、ファネルデータは使えません。先にメルマガデータで調査用アドレスを登録してください。

データ候補|メルマガの中のURLを振り分ける

メルマガの本文から自動で見つけたURLが並びます。LPなら「LPデータに蓄積」、動画なら「動画データに蓄積」で振り分けます。

データ候補の画面。キーワード検索(URL・件名・送信元)、区分・種類・ドメイン・状態の絞り込み、クリア・再スキャンのボタン、件数。該当する候補がありませんの表示。
図7 データ候補。メルマガデータで新着メールを取ると、候補が増えます。

候補は、メルマガデータで「新着メール取得」をすると自動で増えます。

データ候補(広告)・広告データ|参考にする広告を集める

データ候補(広告)で、Meta広告を探す

Meta広告ライブラリ(Facebook・Instagramの広告)を検索して、AIが一次選別します。

データ候補(広告)の画面。Meta広告を検索の欄に、欲しい広告像(AI選別の基準・必須)、検索モード、検索語、メディア、検索して候補化のボタン。下にキーワード検索と状態・メディア・区分・スコアの絞り込み。
図8 「欲しい広告像」と検索語を入れて「検索して候補化」。
  1. 「欲しい広告像」に、どんな広告を集めたいかを書く(AIが選ぶ基準になります。必須)
  2. 検索モード・検索語・メディアを選ぶ(例:副業 セミナー/広告主名)
  3. 「検索して候補化」を押す
  4. 参考にしたい広告を「保存」すると、広告データに移る

クレジット検索1回につき、検索の実費2クレジットとAI選別(数円)がかかります。広告データに採用するときの整理にもクレジットを使います(数円〜)。

広告データで、保存した広告を見る・スクショを入れる

保存した広告が並びます。必要なものだけAIで整理して、自社の広告づくりの参考にします。スクショを手動で登録することもできます。

広告データの画面。スクショを手動登録の欄に、画像(必須)、区分、広告主、リンク先URL、広告文、メモと登録するボタン。下にキーワード検索と区分の絞り込み。
図9 広告データ。スクショを選び、広告主や広告文を入れて「登録する」。

データ管理のよくある質問(Q&A)

Qフリープランやベーシックプランでも使えますか?

Aデータ蓄積はスタンダードプランからです。

Qファネルデータで「メールアカウントがありません」と出ます。

A先に「メルマガデータ」で、調査用のメールアドレスを登録してください。

Q動画の文字起こしは無料ですか?

A字幕がある動画は無料です。音声から文字起こしするときは、分数に応じてクレジットを使います。

まとめ|データ管理のポイント

この記事の要点

  • LP・メルマガ・動画・広告の文章を集めて、自社の配信やLPの手本にできる(スタンダードプランから)
  • LP・動画はURLを入れるだけ。メルマガは調査用アドレスに届いたものを自動で集める
  • ファネルデータは、届いたメールを「登録から何日後」で並べる。先にメルマガデータの登録が必要
  • 広告はMeta広告ライブラリを検索して候補を集め、保存したものが広告データに移る
  • 「参考」と「自社」を区分で分けて溜められる

次にやること

集めたデータを参考に広告を作るときは「広告作成」、配信文を作るときは「配信設計の使い方」をご覧ください。