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マーケ自動化

配信設計の使い方|LINEで送るメッセージを作る

AiCmoマーケ自動化の「配信設計」の使い方を、画面つきで解説します。シナリオ設計で決めた各配信回に、LINEで送るメッセージを登録します。吹き出しの追加、ラベルとリッチメニュー、テキスト・画像・動画・ボタン・カルーセル・メッセージLPの作り方、絵文字と置き換え文字、プレビューとテスト送信、AI生成まで。

最終更新 2026-10-02
相談者

シナリオ設計で「何通を・いつ送るか」は決めました。実際に送る文章は、どこで作りますか?

中川 瞬中川 瞬

「配信設計」で作ります。左で中身を入力すると、右のLINEプレビューにそのまま見え方が出ます。文章だけでなく、画像・動画・ボタンなども選べて、AIでまとめて下書きを作ることもできます。

配信設計では、シナリオ設計で決めた各配信回に、実際に送るメッセージを登録します。左側で内容を入力し、右側のLINEプレビューで表示を確認します。「シナリオと配信回を選ぶ → 吹き出しを足して中身を作る → プレビューとテスト送信で確認 → 保存」の順で進めます。

通数とタイミングがまだ決まっていない場合は、先に「シナリオ設計の使い方」を済ませてください。

全体の流れ

  1. 手順1 「5 配信設計」を開く
  2. 手順2 編集するシナリオ・媒体・配信回を選ぶ
  3. 手順3 吹き出しを追加し、基本項目(リッチメニュー・ラベル)を設定する
  4. 手順4 配信形式(テキスト・画像・動画・ボタン・カルーセル・メッセージLP)を選んで中身を作る
  5. 手順5 絵文字と置き換え文字を使う
  6. 手順6 プレビューとテスト送信で確認し、保存する
  7. 手順7 (必要に応じて)AI生成でまとめて下書きを作る

手順1 「5 配信設計」を開く

左メニューの「5 配信設計」をクリックします。

AiCmoの左メニュー。全体設計・登録経路・ファネル設計・シナリオ設計の下にある配信設計(赤枠)。
図1 左メニューの「5 配信設計」(赤枠)。

手順2 編集するシナリオ・媒体・配信回を選ぶ

  1. 画面上部で、編集するシナリオを選びます(例:①登録時シナリオ → ②オートウェビナーリマインドシナリオ → …)
  2. 次に「LINE」または「メール」を選びます
  3. 編集する配信回(1通目・2通目…)をクリックします
配信設計の画面。上にシナリオの選択、その下にLINEとメールの切り替え、配信回のタブ、右上に追加ボタン、右側にLINEプレビュー。
図2 シナリオ → LINE/メール → 配信回の順に選びます。右上の「+追加」で配信回を増やすこともできます。

配信回を増やしたいとき右上の「+追加」から配信回を追加できます。

手順3 吹き出しを追加し、基本項目を設定する

「+吹き出しを追加」をクリックすると、メッセージの入力欄が表示されます。「吹き出し」とは、LINEのトーク画面に出るメッセージ1つ分のことです。

吹き出しを追加したあとの配信設計の画面。番号つきで、リッチメニューの切替、ラベルを付ける、ラベルを外す、配信形式のタブ、絵文字、置き換え文字、吹き出しを追加の各項目が示されている。
図3 ①「+吹き出しを追加」をクリックすると、②〜⑧の項目が使えるようになります。

配信回ごとに、次の項目を設定します(番号は図3と対応しています)。

  • ① 吹き出しを追加:メッセージの入力欄を追加します
  • ② リッチメニューの切替:配信と同時に、トーク画面の下に出るメニュー(リッチメニュー)を変えたい場合に選びます。変えない場合は「変更しない」のままで大丈夫です
  • ③ ラベルを付ける:配信と同時に、読者に付けるラベル(目印)を選びます
  • ④ ラベルを外す:配信と同時に、読者から外すラベルを選びます
  • ⑤ 配信形式:テキスト・ボタン・カルーセル・画像・動画・メッセージLPから選びます(→ 手順4)
  • ⑥ 絵文字:一覧から選ぶと本文に入ります(→ 手順5)
  • ⑦ 置き換え文字:読者の名前や予約情報などを本文に差し込みます(→ 手順5)
  • ⑧ 吹き出しを追加:1回の配信に吹き出しを足します。吹き出しは最大3個までです

ラベルの使いどころラベルは読者に付ける目印です。たとえば「この通を受け取った人」に印を付けておくと、あとで読者を絞り込むときに使えます。読者の絞り込みは「読者管理の使い方」をご覧ください。

手順4 配信形式を選んで中身を作る

吹き出しの上のタブで、配信形式を選びます。形式は吹き出しごとに切り替えられます。

テキスト

「テキスト」タブで本文を入力します。入力した内容は、右側のLINEプレビューにそのまま反映されます。

画像

「画像」タブを選び、「ライブラリから選択」で登録済みの画像を選ぶか、「アップロード」で新しい画像を追加します。選んだ画像はプレビューで確認できます。

画像タブ。ライブラリから選択とアップロードのボタン、画像の一覧。画像を選ぶと右側のLINEプレビューに表示される。
図4 「画像」タブ。ライブラリから選ぶと、右のプレビューに表示されます。

動画

「動画」タブを選び、MP4形式の動画をライブラリから選ぶかアップロードします。必要に応じてサムネイル画像(再生前に表示される画像)も指定できます。サムネイルを指定しない場合は、標準の画像が使われます。

動画タブ。動画をライブラリから選択またはアップロードする欄と、サムネイル画像を選ぶ欄。
図5 「動画」タブ。動画とサムネイルを選びます。

ボタン

「ボタン」タブでは、本文とリンクボタンを設定します。必要に応じて画像を付け、「+ボタンを追加」を押してボタン名とURLを入力します。

ボタンタブ。本文の入力欄、ボタンを追加でボタン名とURLを入力する欄。右側のLINEプレビューに本文とボタンが表示される。
図6 「ボタン」タブ。「+ボタンを追加」でボタン名とURLを入れると、プレビューにボタンが出ます。

ボタンの決まりボタンは最大4個、ボタン名(ラベル)は20文字まで、URLは「https」から始まる形式で入力します。画像を付ける場合、本文は60文字までです。

カルーセル

「カルーセル」タブでは、横にスライドできるカード形式のメッセージを作ります。カードごとに、タイトル・説明文・ボタン名・URLを設定します。

カルーセルタブ。カード1のタイトル、説明文、ボタン名とURLの入力欄。右側のLINEプレビューにカードが表示される。
図7 「カルーセル」タブ。カードごとにタイトル・説明文・ボタンを設定します。

カルーセルの決まりカードは最大10枚、説明文は120文字まで、ボタンは1枚のカードにつき最大3個です。

メッセージLP

「メッセージLP」タブからは、LINEの中で表示するメッセージLPを設定できます。使うLPを選び、画面の項目に沿って内容を設定します。

手順5 絵文字と置き換え文字を使う

絵文字

「絵文字を追加」を開くと、一覧から選んだ絵文字を本文に入れられます。

絵文字を追加の一覧。クリックすると本文に挿入される。
図8 絵文字の一覧。クリックすると本文に入ります。

置き換え文字

置き換え文字は、読者ごとの情報に自動で置き換わる文字です。たとえば本文に{お名前}と入れておくと、届くときには読者ひとりひとりの名前に変わります。置き換え文字をクリックすると、本文のカーソルがある位置に入ります。

使える項目には、次のようなものがあります。

  • 読者の情報:{お名前}・{姓}・{名}・{セイ}・{メイ}・{LINE名}・{メールアドレス}・{電話番号}
  • 予約・イベントの情報:{予約日時}・{予約時刻}・{イベントURL}・{担当者URL}

空欄になることがあります予約情報やURLが登録されていない読者に送ると、その部分が空になります。たとえば登録直後の配信に{予約日時}を入れると、まだ予約していない人には何も表示されません。その情報を持っている読者に届く配信回で使ってください。

手順6 プレビューとテスト送信で確認し、保存する

右側のLINEプレビューで見え方を確認します。問題がなければ「保存」をクリックします。

実際のLINEで確かめたいときは「テスト送信」を使います。プレビューでは分かりにくい、スマホでの見え方やリンクの動きを確認できます。

ポイント保存は配信回ごとです。別の配信回に移る前に、「保存」を押しておくと安心です。

手順7 AI生成でまとめて下書きを作る

本文を1通ずつ考えるのが大変なときは、AIでまとめて下書きを作れます。

  • 「このシナリオをAI生成(LINE全通)」:いま選んでいるシナリオの、LINEの配信文をまとめて作ります
  • 「全シナリオをAI生成(LINE全通)」:すべてのシナリオを対象に、まとめて作ります
配信設計の画面下部にある、このシナリオをAI生成と全シナリオをAI生成のボタン。ポイントが足りないときに表示されるポイントチャージの画面。
図9 AI生成のボタン(赤枠)。ポイントが足りないときは、下のようなポイントチャージの画面が出ます。

AI生成の前に知っておくことAI生成は、どのプランも合計30回まで無料で使え、それを超えるとポイントを使います。ポイントが足りないときは、ポイントチャージの画面が表示されます(くわしくは「料金」)。また、すでに本文がある場合は「上書きしてよいか」の確認が出ます。作った本文が消えないよう、内容を確認してから進めてください。

AIが作るのは下書きです。生成したあとは、プレビューで読み返し、あなたの言葉に合わせて直してから保存してください。

設定したあとに確認すること

  • シナリオの通数と配信タイミングが意図どおりになっている(「シナリオ設計」)
  • 使う配信がONになっている
  • 本文・画像・動画・ボタンの表示が、プレビューで崩れていない
  • 置き換え文字が、必要な情報にきちんと置き換わる
  • テスト送信が自分のLINEに届く
  • 問題がなければ保存されている

配信設計のよくある質問(Q&A)

画面の使い方

Q配信設計を開いても、配信回が表示されません。

A配信回は、シナリオ設計で決めた通数に合わせて並びます。先に「シナリオ設計」で通数とタイミングを決めて保存してください。画面上部で、編集したいシナリオが選ばれているかも確認してください。

Q配信回を増やしたいです。

A右上の「+追加」から配信回を追加できます。

Q1回の配信で、メッセージをいくつ送れますか?

A吹き出しは最大3個まで追加できます。たとえば「テキスト → 画像 → ボタン」のように、形式を変えて組み合わせられます。

Q配信と同時に、ラベルを付けたりリッチメニューを変えたりできますか?

Aできます。配信回ごとに「ラベルを付ける」「ラベルを外す」「リッチメニューの切替」を設定できます。使わない場合は空のまま(リッチメニューは「変更しない」)で大丈夫です。

配信形式

Q動画はどんな形式に対応していますか?

AMP4形式です。ライブラリから選ぶかアップロードします。サムネイルを指定しない場合は、標準の画像が使われます。

Qボタンが追加できません。

Aボタンは最大4個までです。また、ボタン名は20文字まで、URLは「https」から始まる形式で入力してください。

Qボタンに画像を付けたら、本文が入りきりません。

A画像を付ける場合、本文は60文字までです。長い文章は、テキストの吹き出しを別に追加して送るのがおすすめです。

Qカルーセルは何枚まで作れますか?

Aカードは最大10枚、説明文は120文字まで、ボタンは1枚につき最大3個です。

置き換え文字・確認・AI生成

Q{お名前}などの置き換え文字が、空欄で届きました。

Aその読者に該当する情報が登録されていないと、空欄になります。特に{予約日時}{イベントURL}などの予約情報は、予約した読者に届く配信回で使ってください。

Q実際のLINEでの見え方を確かめるには?

A「テスト送信」を使うと、自分のLINEに届きます。プレビューで確認したあと、テスト送信でスマホの見え方とリンクの動きを確かめてください。

QAI生成で、作った本文が消えてしまいませんか?

Aすでに本文がある場合は、上書きしてよいかの確認が表示されます。消したくない本文がある場合は、確認画面で中止してください。

QAI生成にお金はかかりますか?

Aどのプランも合計30回まで無料です。それを超えるとポイントを使い、足りないときはポイントチャージの画面が表示されます。「全シナリオをAI生成」はすべてのシナリオが対象になるので、使う前に確認してください。

まとめ|配信設計のポイント

この記事の要点

  • シナリオ → LINE/メール → 配信回の順に選び、「+吹き出しを追加」で中身を作る
  • 吹き出しは最大3個。形式はテキスト・画像・動画・ボタン・カルーセル・メッセージLPから選ぶ
  • ボタンは最大4個・URLはhttps、カルーセルは最大10枚。決まりの文字数に注意
  • 置き換え文字は、その情報を持っている読者に届く配信回で使う
  • プレビューとテスト送信で確かめてから保存。AI生成は下書きとして使い、上書きに注意

次にやること

配信文ができたら、テスト送信で確認して運用を始めましょう。仕組みづくり全体の流れは「配信の作り方」、通数とタイミングの変更は「シナリオ設計の使い方」、登録した読者の管理は「読者管理の使い方」をご覧ください。その他の疑問は「よくある質問」へ。