マーケ自動化
メール配信のはじめ方|必要なのは独自ドメインだけ
AiCmoのメール配信(共有配信)でできることと、始めるために必要なものをまとめました。レンタルサーバーやメールサーバーは不要で、独自ドメインが1つあれば始められます。プランごとの違い、ドメインの用意のしかた、送信用にサブドメインをすすめる理由、よくある質問まで。
メルマガも送りたいのですが、メールサーバーを借りたり、むずかしい設定をしたりしないといけませんか?
中川 瞬いりません。AiCmoのメール配信は、AiCmoが用意した送信のしくみを使います。用意するのは、自分の独自ドメイン(〇〇.com のような住所)が1つだけです。
AiCmoでは、公式LINEと同じように、メールでもステップ配信や一斉配信ができます。必要なのは独自ドメイン1つだけ。レンタルサーバーもメールサーバーもいりません。
メール配信でできること
| できること | くわしく |
|---|---|
| メルマガフォームで読者を集める | 名前とメールアドレスで登録してもらい、そのままステップ配信に入れます。登録してから1通目が届くまで、10秒前後です(「メルマガフォームの作り方」) |
| ステップ配信 | 登録した日から順番に、決まったメールを自動で届けます |
| 一斉配信 | 読者みんな、または絞り込んだ人に、まとめて送ります。予約・下書き・テスト送信もできます(「メール一斉配信の送り方」) |
| 配信停止の受け付け | メールのいちばん下に、送り主の表示と配信停止の方法が自動で入ります |
必要なものは、独自ドメインだけ
AiCmoのメール配信は「共有配信」というしくみで送ります。AiCmoが用意した送信のしくみ(Amazonのメール送信サービス・東京)を、みんなで使う形です。
| 用意するもの | いる? |
|---|---|
| 独自ドメイン(DNSを編集できるもの) | いる(1つ) |
| レンタルサーバー・メールサーバー | いらない |
| AWSの鍵・SPFの設定 | いらない(AiCmoが用意します) |
| DNSに入れる設定 | CNAME 1件(必須)+ DMARC 1件(おすすめ) |
ことばの説明ドメインは、メールアドレスの「@」より後ろの部分(example.com など)です。DNSは、ドメインの設定を書いておく場所で、ドメインを買った会社の管理画面にあります。CNAMEは、DNSに書く設定の種類の1つです。
DNSに入れる設定は、AiCmoの画面に表示されたものをコピーして貼るだけです。くわしくは「送信ドメインの設定」をご覧ください。
プランごとの違い
| プラン | 月額(税込) | メール配信 | 読者からの返信 |
|---|---|---|---|
| ベーシック/プレダイベーシック | 2,480円 | 配信できる(ドメインだけでOK) | 「返信先」に入れたアドレスで受け取る |
| スタンダード/プレダイスタンダード | 4,980円 | 配信できる | 「返信先」に入れたアドレスで受け取る |
| プラン | 送れる数 |
|---|---|
| ベーシック | 1日2万通・月5万通 |
| スタンダード | 月30万通 |
| プロ | 月100万通(画面では「無制限(公正利用の範囲)」と表示されます) |
メールを受け取る箱はありませんAiCmoは、セキュリティのため、メールを受け取る箱(受信箱)を持ちません。どのプランでも、読者の返信は「返信先」に入れたアドレスで受け取ります。
準備中のもの専用IP(自分だけの送信の窓口)は準備中です。ご希望の方はご相談ください。
ドメインを用意する
ドメインを持っていない方
ドメインを買える会社で、自分のドメインを1つ取ります。AiCmoではXserverドメインをご紹介しています。
PR下のリンクは、AiCmoの紹介リンク(広告)です。
自分のドメインのメール箱(info@自分のドメイン のようなアドレスで受け取る場所)もほしい方は、レンタルサーバーのXserverを使う方法もあります。メール配信だけなら、レンタルサーバーはいりません。
(PR)Xserver(レンタルサーバー)の紹介リンクから申し込むと、契約特典で独自ドメインが無料になります(条件はXserverのページでご確認ください)。
送信には、サブドメインがおすすめ
サブドメインは、ドメインの前に言葉を足したものです(例:example.com の前に news を足して news.example.com)。メルマガは、このサブドメインから送るのがおすすめです。
- 理由:一斉配信では、迷惑メールとして報告されることもあります。サブドメインで送れば、その評判が、ふだんの会社のメール(info@example.com など)に響きにくくなります
- 作る作業はありません:AiCmoに「news.example.com」と登録して、表示された設定をDNSに足すだけです
- ルートドメインでも送れます:example.com のまま送ることもできます
次にやることドメインが決まったら、「送信ドメインの設定」で、AiCmoに登録してDNSに設定を足します。
メール配信のよくある質問(Q&A)
Qレンタルサーバーやメールサーバーは必要ですか?
Aいりません。独自ドメインが1つあれば始められます。
QDNSの設定はむずかしいですか?
A必須なのはCNAME 1件だけです。AiCmoの画面に出た値をコピーして、DNSに貼ります。おすすめのDMARCを入れても2件です。
Q読者が返信したら、どこに届きますか?
A「返信先」に入れたアドレスに届きます。自分のドメインのメール箱がない方は、返信先にふだん使っているアドレスを必ず入れてください(「送信元・返信先・住所を入れる」)。
Q宛先不明で戻ってきたメールや、迷惑メールの報告は、自分で処理しますか?
Aいりません。AiCmoで処理します。そのためのメール箱も不要です。
Q会社のドメインのまま送っても大丈夫ですか?
A送れます。ただ、ふだんの会社のメールへの影響を小さくするために、news.example.com のようなサブドメインで送るのがおすすめです。
Q前に登録したら、DNSに入れる設定が3件と表示されました。
A今は、必須の設定はCNAME 1件です。
まとめ|メール配信を始めるときのポイント
この記事の要点
- 必要なのは独自ドメインだけ。レンタルサーバー・メールサーバーはいらない
- DNSに入れるのは、CNAME 1件(必須)とDMARC 1件(おすすめ)
- ベーシックから配信できる。返信は「返信先」のアドレスで受け取る
- 送信には news.example.com のようなサブドメインがおすすめ
次にやること
「送信ドメインの設定」→「メルマガフォームの作り方」→「メール一斉配信の送り方」の順に進めます。
