← マニュアル一覧

マーケ自動化

メール配信のはじめ方|必要なのは独自ドメインだけ

AiCmoのメール配信(共有配信)でできることと、始めるために必要なものをまとめました。レンタルサーバーやメールサーバーは不要で、独自ドメインが1つあれば始められます。プランごとの違い、ドメインの用意のしかた、送信用にサブドメインをすすめる理由、よくある質問まで。

最終更新 2026-11-03
相談者

メルマガも送りたいのですが、メールサーバーを借りたり、むずかしい設定をしたりしないといけませんか?

中川 瞬中川 瞬

いりません。AiCmoのメール配信は、AiCmoが用意した送信のしくみを使います。用意するのは、自分の独自ドメイン(〇〇.com のような住所)が1つだけです。

AiCmoでは、公式LINEと同じように、メールでもステップ配信や一斉配信ができます。必要なのは独自ドメイン1つだけ。レンタルサーバーもメールサーバーもいりません。

メール配信でできること

できることくわしく
メルマガフォームで読者を集める名前とメールアドレスで登録してもらい、そのままステップ配信に入れます。登録してから1通目が届くまで、10秒前後です(「メルマガフォームの作り方」)
ステップ配信登録した日から順番に、決まったメールを自動で届けます
一斉配信読者みんな、または絞り込んだ人に、まとめて送ります。予約・下書き・テスト送信もできます(「メール一斉配信の送り方」)
配信停止の受け付けメールのいちばん下に、送り主の表示と配信停止の方法が自動で入ります

必要なものは、独自ドメインだけ

AiCmoのメール配信は「共有配信」というしくみで送ります。AiCmoが用意した送信のしくみ(Amazonのメール送信サービス・東京)を、みんなで使う形です。

用意するものいる?
独自ドメイン(DNSを編集できるもの)いる(1つ)
レンタルサーバー・メールサーバーいらない
AWSの鍵・SPFの設定いらない(AiCmoが用意します)
DNSに入れる設定CNAME 1件(必須)+ DMARC 1件(おすすめ)

ことばの説明ドメインは、メールアドレスの「@」より後ろの部分(example.com など)です。DNSは、ドメインの設定を書いておく場所で、ドメインを買った会社の管理画面にあります。CNAMEは、DNSに書く設定の種類の1つです。

DNSに入れる設定は、AiCmoの画面に表示されたものをコピーして貼るだけです。くわしくは「送信ドメインの設定」をご覧ください。

プランごとの違い

プラン月額(税込)メール配信読者からの返信
ベーシック/プレダイベーシック2,480円配信できる(ドメインだけでOK)「返信先」に入れたアドレスで受け取る
スタンダード/プレダイスタンダード4,980円配信できる「返信先」に入れたアドレスで受け取る
プラン送れる数
ベーシック1日2万通・月5万通
スタンダード月30万通
プロ月100万通(画面では「無制限(公正利用の範囲)」と表示されます)

メールを受け取る箱はありませんAiCmoは、セキュリティのため、メールを受け取る箱(受信箱)を持ちません。どのプランでも、読者の返信は「返信先」に入れたアドレスで受け取ります。

準備中のもの専用IP(自分だけの送信の窓口)は準備中です。ご希望の方はご相談ください。

ドメインを用意する

ドメインを持っていない方

ドメインを買える会社で、自分のドメインを1つ取ります。AiCmoではXserverドメインをご紹介しています。

PR下のリンクは、AiCmoの紹介リンク(広告)です。

XServerドメイン

自分のドメインのメール箱(info@自分のドメイン のようなアドレスで受け取る場所)もほしい方は、レンタルサーバーのXserverを使う方法もあります。メール配信だけなら、レンタルサーバーはいりません。

(PR)Xserver(レンタルサーバー)の紹介リンクから申し込むと、契約特典で独自ドメインが無料になります(条件はXserverのページでご確認ください)。

送信には、サブドメインがおすすめ

サブドメインは、ドメインの前に言葉を足したものです(例:example.com の前に news を足して news.example.com)。メルマガは、このサブドメインから送るのがおすすめです。

  • 理由:一斉配信では、迷惑メールとして報告されることもあります。サブドメインで送れば、その評判が、ふだんの会社のメール(info@example.com など)に響きにくくなります
  • 作る作業はありません:AiCmoに「news.example.com」と登録して、表示された設定をDNSに足すだけです
  • ルートドメインでも送れます:example.com のまま送ることもできます

次にやることドメインが決まったら、「送信ドメインの設定」で、AiCmoに登録してDNSに設定を足します。

メール配信のよくある質問(Q&A)

Qレンタルサーバーやメールサーバーは必要ですか?

Aいりません。独自ドメインが1つあれば始められます。

QDNSの設定はむずかしいですか?

A必須なのはCNAME 1件だけです。AiCmoの画面に出た値をコピーして、DNSに貼ります。おすすめのDMARCを入れても2件です。

Q読者が返信したら、どこに届きますか?

A「返信先」に入れたアドレスに届きます。自分のドメインのメール箱がない方は、返信先にふだん使っているアドレスを必ず入れてください(「送信元・返信先・住所を入れる」)。

Q宛先不明で戻ってきたメールや、迷惑メールの報告は、自分で処理しますか?

Aいりません。AiCmoで処理します。そのためのメール箱も不要です。

Q会社のドメインのまま送っても大丈夫ですか?

A送れます。ただ、ふだんの会社のメールへの影響を小さくするために、news.example.com のようなサブドメインで送るのがおすすめです。

Q前に登録したら、DNSに入れる設定が3件と表示されました。

A今は、必須の設定はCNAME 1件です。

まとめ|メール配信を始めるときのポイント

この記事の要点

  • 必要なのは独自ドメインだけ。レンタルサーバー・メールサーバーはいらない
  • DNSに入れるのは、CNAME 1件(必須)とDMARC 1件(おすすめ)
  • ベーシックから配信できる。返信は「返信先」のアドレスで受け取る
  • 送信には news.example.com のようなサブドメインがおすすめ

次にやること

「送信ドメインの設定」→「メルマガフォームの作り方」→「メール一斉配信の送り方」の順に進めます。