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はじめに

定型文の使い方|よく送る返信を登録して、1対1トークで呼び出す

AiCmoのLINEテンプレ「定型文」の使い方を画面つきで解説します。お問い合わせのお礼や日程調整など、よく送る返信を登録しておけば、1対1トークで呼び出して手直しするだけで送れます。初期のテンプレート8件の作り方、自分の定型文の登録、置き換え文字の使い方まで。

最終更新 2026-10-16
相談者

LINEで同じような返信を毎回打っています。もっとラクにできませんか?

中川 瞬中川 瞬

「定型文」に登録しておけば、1対1トークで呼び出して、少し直すだけで送れます。お問い合わせのお礼や日程調整など、よくある8つの返信文も、ボタン1つで用意できます。

定型文は、よく送る返信の文章を登録しておき、1対1トークで呼び出して使う機能です。毎回ゼロから打たなくてよくなるので、返信が早くなり、言い回しもそろいます。

全体の流れ

  1. 手順1 「LINEテンプレ」の「定型文」を開く(目安1分)
  2. 手順2 初期のテンプレートを作る(目安1分)
  3. 手順3 自分の定型文を登録する・直す(目安5分)
  4. 手順4 1対1トークで呼び出して送る

手順1 「LINEテンプレ」の「定型文」を開く

左メニューの「LINE管理」→「LINEテンプレ」を開きます。上の「定型文」タブが選ばれた状態で開きます。

定型文は、公式LINEのアカウントごとに登録します。上の「編集中」に表示されているアカウントを確かめ、違っていればアカウントのボタンで切り替えてください。

AiCmoのLINEテンプレの画面。左メニューのLINE管理の中にLINEテンプレ。上に定型文・メッセージLP・開封ページのタブ、編集中のアカウントとアカウントの切り替えボタン。下にテンプレート一覧(初期のテンプレートを作成・+新しいテンプレートのボタン)と、新しいテンプレートの入力欄。
図1 「LINE管理」→「LINEテンプレ」→「定型文」。左にテンプレート一覧、右に入力欄が並びます。

手順2 初期のテンプレートを作る

はじめての方は、まず「初期のテンプレートを作成」を押します。確認が出たら「OK」を押すと、よくある場面の返信文が8件できあがります。すでに同じ名前のテンプレートがあるときは、それは作られません。

「よくある場面の返信文(お問い合わせのお礼・日程調整など8件)を作ります。すでに同じ名前のテンプレートがあれば作りません。よろしいですか?」の確認と、キャンセル・OKのボタン。
図2 「OK」を押すと、8件の返信文ができます。
テンプレート使う場面
お問い合わせのお礼質問や問い合わせが来たときの最初の返事。内容の確認に時間がかかるときにも
確認してご連絡しますすぐに答えられないとき、いつまでに返事をするかを伝える一次返信
返信が遅れたお詫び返事が1日以上あいてしまったときに、お詫びと回答をまとめて送る
プレゼントの再送「プレゼントが届いていない」「開けない」と言われたとき
個別相談の日程調整個別相談の申し込みがあり、候補日を出して日時を決めるとき
日程確定のご連絡相談や面談の日時が決まったあとの確認。日時と場所・URLを伝える
お申し込み・ご購入のお礼申し込みや決済が済んだあとのお礼と、今後の案内
営業時間外のご案内夜間・休日に連絡が来て、すぐに返事ができないとき
テンプレート一覧。お問い合わせのお礼、確認してご連絡します、返信が遅れたお詫び、プレゼントの再送、個別相談の日程調整、日程確定のご連絡、お申し込み・ご購入のお礼、営業時間外のご案内の8件が、使う場面と本文の書き出しとともに並び、それぞれに編集ボタンがある。
図3 できあがった8件。名前の下に、使う場面が表示されます。

【ここに〜】を直す初期のテンプレートには、【ここに日時】のように、自分で書き入れる場所があります。送る前に、自分のお店の内容に直してください。営業時間やプレゼントのURLなど、毎回同じものは、先に「編集」で書き込んでおくと便利です。

手順3 自分の定型文を登録する・直す

新しく登録する

「+新しいテンプレート」を押し、右の欄に入れて「保存」を押します。

  • テンプレート名:一覧で選ぶときの名前です(例:お問い合わせのお礼)
  • 使う場面(メモ):どんなときに使うかを書いておくと、1対1トークで選ぶときに表示されます。自動応答やAIで文章を作るときの手がかりにもなります
  • 本文:送る文章です
新しいテンプレートの入力欄。テンプレート名、使う場面(メモ)、本文、置き換え文字(お名前・LINE名・姓・名・セイ・メイ・メールアドレス・電話番号・予約日時・予約時刻・イベントURL・担当者URL)のボタン、保存ボタン。左にテンプレート一覧。
図4 新しいテンプレート。名前・使う場面・本文を入れて「保存」。

置き換え文字を使う

本文の下の置き換え文字を押すと、本文に入ります。1対1トークで送るときに、相手ごとの値に置き換わります(配信と同じしくみです)。

置き換え文字置き換わるもの
{お名前}・{LINE名}相手のお名前・LINEの表示名
{姓}・{名}・{セイ}・{メイ}名字・名前とそのフリガナ
{メールアドレス}・{電話番号}相手のメールアドレス・電話番号
{予約日時}・{予約時刻}予約の日時(予約がある人だけ)
{イベントURL}・{担当者URL}イベントや担当者のURL

直す・消す

一覧の「編集」を押すと、右に中身が開きます。直して「保存」、いらなくなったものは「削除」で消せます。

テンプレートの編集画面。左にテンプレート一覧、右に本文({LINE名}さん お問い合わせいただき、ありがとうございます…)と置き換え文字のボタン、保存と削除のボタン。
図5 「編集」で開いたところ。直して「保存」、いらなければ「削除」。

手順4 1対1トークで呼び出して送る

登録した定型文は、1対1トークで返信するときに呼び出せます。呼び出すと入力欄に本文が入るので、相手に合わせて手直ししてから送ります。選ぶときには、テンプレート名と「使う場面」が表示されるので、どれを使うか迷いません。

一斉配信や配信設計でも定型文は、1対1トークのほか、一斉配信や配信設計でも呼び出せます。

定型文のよくある質問(Q&A)

Q「初期のテンプレートを作成」を2回押したら、同じものが増えますか?

A増えません。すでに同じ名前のテンプレートがあるものは作られません。

Q公式LINEを2つ使っています。定型文は共通ですか?

Aアカウントごとに別です。上の「編集中」のアカウントを切り替えて、それぞれ登録してください。

まとめ|定型文のポイント

この記事の要点

  • 「LINE管理」→「LINEテンプレ」→「定型文」で、アカウントごとに登録する
  • まずは「初期のテンプレートを作成」で、よくある8件を用意する
  • 【ここに〜】の部分は、自分のお店の内容に直しておく
  • 「使う場面」を書いておくと、1対1トークで選ぶときに迷わない
  • 置き換え文字で、相手ごとのお名前や予約日時が自動で入る

次にやること

登録した定型文を使って返信するときは、「1対1トークの使い方」をご覧ください。同じLINEテンプレの中にある「開封ページの作り方」もどうぞ。