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LINEで出欠確認する方法|返事が集まらない理由
LINEの出欠確認は、相手が友人のグループか、公式LINEの友だちかで使う機能が変わります。日程調整・LINEカレンダーの仕様(2026年11月時点)と、公式LINEで出欠を名簿に残す方法、できないことまで整理しました。

LINEで出欠を取りたいのですが、どの機能を使えばいいですか?
中川 瞬先に1つだけ確かめさせてください。聞く相手は、友人のグループですか。それとも、公式LINEの友だち(お客さんや会員さん)ですか。答えで、使う機能が変わります。
「LINEで出欠確認」と調べると、日程調整や投票の使い方がたくさん出てきます。どれも便利な機能です。
ただ、それは個人のLINEのトークやグループで使う機能です。セミナーや教室、会の案内を公式LINEで送っている人が同じつもりで探すと、話がかみ合いません。
この記事では、まず相手ごとの使い分けを整理し、個人LINEの機能(2026年11月時点の公式ガイド)を確かめたうえで、公式LINEで出欠を取るときの考え方と、AiCmoでできること・できないことを正直に書きます。
友人のグループなら、LINEの日程調整(○△×で回答)かLINEカレンダーの共有カレンダー(参加・不参加で回答)で足ります。公式LINEで多くの人の出欠を取るときは、返事を「誰の返事か」と結び付けて残せるかが、道具を選ぶ基準です。
LINEの出欠確認は相手で使い分ける
出欠確認で迷う原因は、機能の数ではありません。「誰に聞くか」で、使える機能がそもそも違うことです。
| 聞く相手 | 向いている機能 | 返事の残り方 |
|---|---|---|
| 友人・サークルのグループ | 日程調整/LINEカレンダー/投票 | トークルームの中で全員に見える |
| 公式LINEの友だち(お客さん・会員) | 申込フォームや回答フォーム | 運営側の名簿に残す必要がある |
グループの出欠は「みんなで決める」もので、返事が全員に見えるのが便利さです。一方、お客さんの出欠は運営側だけが把握できればよく、ほかの参加者に見える必要はありません。
同じ「出欠確認」でも、グループと公式LINEでは、求めているものが逆です。
個人LINEの日程調整とLINEカレンダー
まずはグループで使う機能です。LINEの公式ガイド(LINEみんなの使い方ガイド)で、2026年11月時点に確認できた内容だけを書きます。
日程調整|候補日に○△×で答える
トークルームの[+]→[日程調整]から作ります。イベント名と内容を入れ、候補日を複数選んで、メンバーを招待して送ります。
受け取った人は[回答する]から、日程ごとに「○」「△」「×」を選びます。回答した人の状況が見られ、参加率がいちばん高い候補日は緑色で示されます。
日にちがまだ決まっていない段階で、「いつなら来られるか」を集めるのに向いています。
LINEカレンダー|参加・不参加で答える
日にちが決まっているなら、LINEカレンダーの共有カレンダーが出欠確認に近い使い方です。トークルームごとに予定を作り、参加者を招待します。
- トークに届いた通知の「予定を確認」から、「参加」か「不参加」を選んで答える
- 回答はトークルームの全員が確認できる
- 予定画面の「招待」で、招待した人ごとの回答状況が見られる
- リマインダーは終日の予定なら前日12時、時間指定なら1時間前に設定できる
- リマインダーが届くのは「参加」と答えた人と「未回答」の人。「不参加」の人には届かない
- LINEアプリのバージョン26.3.0以上が必要
出典LINEみんなの使い方ガイド「トークの日程調整を利用する」「『LINEカレンダー』を利用する」(2026年11月9日に確認)。仕様は変わるため、使う前に公式ガイドで確かめてください。
投票|お店や候補を手早く決める
公式ガイドでは、グループでお店の候補を投票で決める使い方が紹介されています。出欠そのものより、「どれにするか」を決める場面向きです。
公式LINEで出欠を取るときの壁
ここからが、公式LINEを運営している人の話です。
上の日程調整やLINEカレンダーは、公式ガイドではトークルームやグループでの使い方として説明されています。公式LINEの友だち全員に、同じ形で一斉に聞く機能としては案内されていません。
公式LINEそのものには、アンケートの機能(リサーチ)があります。ただし回答が20件集まらないと結果をダウンロードできないなどの条件があります。くわしくは「公式LINEアンケートの作り方」にまとめました。
そのため、公式LINEで出欠を取る人の多くは、外部のフォームのURLを配信に貼るやり方になります。ここで、次の本題につながる問題が出てきます。
本題|出欠は「名簿」と結び付ける
外部フォームで出欠を集めると、返事は届きます。困るのは、そのあとです。
よくある失敗|返事は来たのに数えられない
フォームに名前を書いてもらうと、LINEの表示名・本名・ニックネームが混ざります。同じ人が2回答えることもあります。
すると、「この返事は、公式LINEのどの友だちなのか」が分かりません。未回答の人にだけもう一度聞くことも、参加と答えた人にだけ前日に案内を送ることもできなくなります。
出欠確認で大事なのは、返事を集めることではなく、返事を「誰の返事か」と結び付けて残すことです。
選ぶ基準は3つだけ
- 結び付け:LINEで答えた人の返事が、その友だちの情報に残るか
- 重複:同じ人が何度も答えないようにできるか
- その後:参加と答えた人に、案内やリマインドを送れるか
日時と定員が決まっている会なら、出欠確認というより「申込(予約)」として受けるほうが数えやすくなります。申込フォームの作り方は「予約フォームの作り方」で書いています。
AiCmoで出欠を取れる範囲と限界
ここからは、私たちのAiCmo(アイシーモ)の話です。マニュアルで確かめられたことだけを書きます。
できること|3つの機能で受ける
| 機能 | 向いている出欠 | プラン |
|---|---|---|
| イベントフォーム | 日時が決まったセミナー・説明会・会の参加受付 | フリー(0円)から |
| イベントカレンダー | 担当者のGoogleカレンダーの空きで受ける個別相談 | ベーシック(月2,480円)以上 |
| LINEフォーム | 設問を自由に作って、参加・不参加などを聞く | マニュアルに記載なし |
イベントフォームは、日時の枠を作り、予約URLを配って申し込んでもらう機能です。枠ごとに定員を決められ、申し込んだ人は予約者一覧で確かめられます。
申込のときに質問を足せる(文字・プルダウン・チェックボックス)ほか、予約後にリマインドなどのシナリオを自動で送ること、参加費を受け取ることもできます。募集を締め切るときは「終了する」を押します。
LINEフォームは、LINEで答えた人の回答がその読者の情報に結び付いて保存されます。はじめは1人1回しか答えられないので、二重の返事も防げます。LINEの外で開いた人は、メールアドレスで答えられます。
できないこと・確かめられないこと
次のことは、2026年11月時点のマニュアルに載っていません。そのため、この記事では「できる」とは書きません。
- グループLINEの中での投票:AiCmoは公式LINEの運営に使うもので、個人のグループトークの機能は置き換えません
- 未回答の人だけを自動で抜き出して再送する手順
- 当日の受付で出席・欠席をチェックする機能
- 参加者が自分で予約を取り消す手順(マニュアルにあるのは、運営側が「取消」を押す手順です)
LINEフォームを使うには、アカウントごとに「LIFFを発行する」が1回必要です。発行する前は、メールでの回答だけを受け付けます。
向いていない人
友人同士の飲み会やサークルの出欠なら、AiCmoは要りません。LINEの日程調整やLINEカレンダーのほうが、手軽で、全員の返事も見えます。
向いているのは、公式LINEでお客さんや会員さんに会の案内を送っていて、出欠を名簿に残したい人です。
公式LINEで会やセミナーを案内しているなら、出欠は「申込」として受けると数えやすくなります。AiCmoのイベントフォームは0円のフリープランから使え、予約者一覧と予約後のリマインドまでつながります。
LINE配信・LP・会員サイトまで含めた全体は、AiCmoのすべてで、イベントフォームの手順はイベント予約フォームの作り方で確かめられます。
LINEの出欠確認でよくある質問
QLINEカレンダーの出欠は、ほかの人に見えますか?
A見えます。公式ガイドでは、回答はトークルームの全員が確認できると説明されています。
Q出欠のリマインドは送れますか?
ALINEカレンダーでは、終日の予定は前日12時、時間指定の予定は1時間前にリマインダーを設定できます。届くのは「参加」と「未回答」の人です。AiCmoのイベントフォームでは、予約した人にリマインドなどのシナリオを自動で送れます。
QLINEを使っていない人の出欠も取れますか?
AAiCmoのイベントフォームは「メールでも予約を受け付ける」にすると、お名前とメールアドレスで申し込めます(参加費を取るイベントでは使えません)。LINEフォームも、LINEの外ではメールアドレスで答えられます。
Q定員になったら締め切れますか?
Aイベントフォームでは、開催枠ごとに定員を決められます(空欄なら無制限)。募集そのものを止めるときは「終了する」を押します。
まとめ|出欠は「誰の返事か」で残す
この記事の要点
- 友人のグループなら、LINEの日程調整(○△×)かLINEカレンダー(参加・不参加)で足りる
- LINEカレンダーの回答はトークルーム全員に見え、リマインダーは「参加」と「未回答」の人に届く
- 公式LINEで出欠を取るときは、返事を「どの友だちの返事か」と結び付けて残せるかで選ぶ
- 日時と定員が決まった会は、出欠ではなく「申込」として受けると数えやすい
- AiCmoはイベントフォーム(フリーから)・イベントカレンダー(ベーシック以上)・LINEフォームで受けられる。未回答者だけへの自動再送や当日の出席チェックは、マニュアルに無い
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