決済
サブスクペイの料金|会費を取りこぼす前に
サブスクペイ(株式会社ROBOT PAYMENT)の料金と、会員サイト・オンラインサロンでの使いどころを整理しました。初期・月額は非公開ですが、芯は継続課金の未収金を自動で回収する仕組みです。会員サイトやLINE集客はAiCmo(無料)、会費の決済はサブスクペイ等の外部、という補完の組み合わせで書いています。2026年8月時点。

会員サイトの会費を毎月集めたいです。サブスクペイが良いと聞いたのですが、料金はいくらですか?
中川 瞬料金の芯は「取りこぼしを防ぐ仕組み」にあります。金額の前に、そこを見てください。
継続課金の決済を調べると、サブスクペイ(株式会社ROBOT PAYMENT)の名前が出てきます。
会費・月謝・定期通販など、毎月きちんとお金を受け取りたい事業に向いた決済サービスです。
先に、この記事でいちばん伝えたいことをお伝えします。サブスクペイの芯は「安さ」ではなく、会費の取りこぼし=未収金を、自動で回収する仕組みにあります。
この記事では、料金の実際と、会員サイト・サロンでの使いどころを、AiCmoとの組み合わせまで整理します。
サブスクペイの料金と手数料
まず、いちばん気になる料金です。ただ、正直にお伝えすべき点があります。
| 項目 | 内容(2026年8月時点) |
|---|---|
| 初期費用 | 非公開(都度見積り) |
| 月額費用 | 非公開(都度見積り) |
| カード決済手数料 | 2.5%〜(ブランドで異なる) |
| トランザクション費用 | 7円/件(Standard) |
| 口座振替 | 振替手数料 85円 |
| 銀行振込・コンビニ | 対応(手数料は要問い合わせ) |
初期費用と月額は公開されておらず、見積もりが必要です。カード手数料は2.5%〜で、ブランドや事業内容によって変わります。
口座振替の振替手数料85円は、決済代行のなかでも低い水準です。クレジットカードを持たない層からも、会費を引き落とせます。
初期・月額・審査条件は個別見積もりで、公開されていません。料率も改定されます。契約前に、必ず公式で最新の条件を確認してください。
運営元はROBOT PAYMENT
継続課金は、決済会社の信頼性がそのまま事業の安定につながります。会費を預けて回収してもらう相手だからです。
サブスクペイの運営元は、東証グロース市場に上場している株式会社ROBOT PAYMENT(証券コード4374・2000年設立)です。
継続課金と請求管理を長く手がけてきた会社で、「請求管理ロボ」などのサービスも展開しています。会費徴収のノウハウが厚い点が、評判の芯にあります。
一方で口コミには、「操作が分かりにくい」「導入サポートをもっと」という声もあります。多機能なぶん、最初は慣れが要る、と見ておくのが正直なところです。
芯は、取りこぼさない仕組み
ここが、この記事のいちばん大事なところです。継続課金で本当に効くのは、手数料の安さではありません。
会員は辞めていないのに、カードの有効期限が切れて、毎月の会費が引き落とせなくなる。本人も気づかず、あなたも気づかない。静かに売上が抜けます。
サブスクペイは、カードの有効期限が切れる月や引落失敗時に、更新用URLを自動でメール送信します。会員に番号を入れ直してもらい、課金を止めません。
この「辞めたくないのに切れた人」を防ぐ考え方は、会員サイトの記事でも同じです(会員サイトの運営と解約防止)。
未収金を、自動で追いかける
取りこぼしを防ぐもう1つの柱が、決済に失敗したあとの「追いかけ」です。
サブスクペイでは、決済に失敗すると1週間ごとに2回、自動でリトライします(毎週・隔週の周期なら1日ごとに2回)。人の手を使いません。
あわせて、更新を促すメールも自動で届きます。ROBOT PAYMENTは、この仕組みで未収率を「1%以下」まで下げられるとしています。
未収金の督促を手作業でやると、会員が増えるほど回らなくなります。ここを自動化できるのが、専業の決済代行を使う最大の理由です。
継続課金では、この「決済失敗の回収」が解約の3割前後を左右します(サブスク決済の始め方|解約の3割は決済失敗)。
AiCmoとの住み分け
ここで、AiCmoとの関係を正直に整理します。サブスクペイは競合ではなく、補完の相手です。
AiCmoが持つのは、公式LINEでの集客、会員サイト、LPが無料で一体になった「入口と器」です。会員を集め、会費を取りこぼさない設計に集中できます。
一方、継続課金・請求管理・未収金の自動回収は、AiCmoが持たない領域です。ここはサブスクペイ等の外部の決済サービスが担います。
集客はAiCmo、決済はサブスクペイ。どちらかで全部やろうとせず、得意な役割で組み合わせるのが、いちばん取りこぼしません。
どんな人に向くか
ここまでを、向き不向きに落とします。
- まず小さく会費を試す → 手軽な決済で十分。今日から始められる
- 会員が増え、未収が無視できない → サブスクペイ等で自動回収まで本格化
- カードを持たない会員が多い → 口座振替(85円)に対応する決済を選ぶ
選ぶ順番は、料率が先ではありません。継続課金・洗替・自動督促・退会処理。この4つを確認してから、手数料を比べてください。決済代行の選び方は、比較記事にまとめています(決済代行サービスの選び方|手数料より審査/Stripeの手数料と使い方)。
AiCmoでは、決済代行のUnivaPay(ユニヴァ・ペイキャスト)との連携を予定しています。会費の決済は、当面は外部の決済サービスと組み合わせて運用します。提供開始の時期は、決まり次第このページでお知らせします。
よくある質問
Qサブスクペイの料金はいくらですか?
A初期費用と月額は非公開で、個別見積もりです。カード決済手数料は2.5%〜(ブランドで異なる)、口座振替は振替手数料85円が目安です(2026年8月時点)。正確な条件は公式で確認してください。
Qどんな決済手段に対応していますか?
Aクレジットカード・口座振替・銀行振込(バーチャル口座)・コンビニ決済に対応しています。継続課金では、毎月自動で引き落とせるカードと口座振替が中心になります。
Q会費が引き落とせなかったときは、どうなりますか?
A1週間ごとに2回、自動でリトライします(毎週・隔週の周期なら1日ごとに2回)。あわせてカード更新用のURLも自動送信され、未収金の発生を抑えます。
Q運営会社はどこですか?信頼できますか?
A東証グロース市場に上場する株式会社ROBOT PAYMENT(2000年設立)です。継続課金と請求管理を長く手がけており、上場企業という点は判断材料になります。
QAiCmoで決済までできますか?
A会員サイト・公式LINE・LPは無料で作れます。会費の決済は、決済代行のUnivaPay(ユニヴァ・ペイキャスト)との連携を予定しています。当面はサブスクペイ等の外部サービスと組み合わせて運用できます。
まとめ|料率より、取りこぼさない
この記事では、サブスクペイを「会費をきちんと受け取る」視点で整理しました。
この記事の要点
- 初期・月額は非公開。カード2.5%〜・口座振替85円が目安
- 運営は東証グロース上場のROBOT PAYMENT
- 芯はカード更新の自動追随とリトライで未収を防ぐこと
- 未収率を「1%以下」に下げられると同社は説明
- 集客と器はAiCmo、会費の決済は外部で組み合わせる
継続課金の決済を選ぶとき、多くの人が手数料表から見ます。けれど、率を1%削るより、会費の取りこぼしを止めるほうが、手残りは大きく変わります。
会員が辞めていないのに会費が止まる。督促が手作業で回らなくなる。これらは料率の比較では見えず、静かに売上を削ります。
だから私は、継続課金の決済を「安いところ」ではなく「取りこぼさないところ」から選びます。小さく始めるなら手軽な決済で、未収の自動回収まで本格化するならサブスクペイ等で。売る規模に合わせて選んでください。
会員サイト・サロンの土台づくりは、こちらもどうぞ。会員サイトの作り方/オンラインサロンの決済システム/サブスク決済の始め方
AiCmo
アイシーモ
次世代マーケティング
究極の右腕AI
オールインワンツール AiCmo
無料ではじめて、15分で仕組みが完成する。
公式LINEも、会員サイトも、LP作成も。マーケティングに必要なものを、全て使うことができます。
公式LINE
構築も配信も、アカウントは何個でも使えます
会員サイト
会員サイトを何個でも作成できます
LP作成
集客になるLPを何枚でも作成できます
