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STUDIOは無料?独自ドメインは有料

ノーコードツールSTUDIOの料金とデメリットを、乗り換えや導入を考える人向けに整理しました。無料プランでも公開できますが、独自ドメインが使えず、左下にSTUDIOのバナーが表示されます。それを外す最安のMiniは月590円でも2ページまで。料金の実額と、無料でLPを公開できる選択肢を正直に解説します。

公開 2026-08-16 最終更新 2026-08-16 出典はすべて一次ソースで確認済み
STUDIOは無料?独自ドメインは有料
相談者

STUDIOでサイトを作っています。無料で公開できたのですが、左下にロゴが出るのと、独自ドメインが使えないのが気になっています。

中川 瞬中川 瞬

無料で公開できるのはSTUDIOの良さです。ただ、その2つを外すには有料が必要です。何ページ、どう使うかで選び直せます。整理しましょう。

STUDIO(スタジオ)は、デザインの自由度が高いノーコードツールです。見たままのデザインを、そのまま公開できるのが強みです。

無料でも公開できるため、「無料で使える」と紹介されます。ですが、正直にお伝えします。無料プランは独自ドメインが使えず、左下にSTUDIOのバナーが表示されます。

この記事では、料金の実額、無料でできること・できないこと、バナーと独自ドメインを外す条件、そして無料でLPを公開できる選択肢まで、判断材料を整理します。

STUDIOの料金プラン

まず、実額です。STUDIOには複数のプランがあります。2024年12月1日に改定されており、古いプラン名(Starter・CMSなど)は今はありません。

料金プランSTUDIO(2026年8月時点・公式より)

Free:0円(独自ドメイン不可・バナー表示)
Mini:月590円〜(独自ドメイン可・バナー無し/2ページ+404まで)
Personal・Business:中位プラン
Business Plus:月9,980円〜

年払いにすると、月払いより月額換算で安くなります。金額とプラン構成は改定されるため、契約前に必ず公式で最新を確認してください。ここで押さえたいのは、「無料でも公開はできるが、独自ドメインとバナー削除は有料から」という点です。

無料でできること・できないこと

STUDIOの無料プランは、機能そのものは意外と使えます。できることと、できないことを分けて見てください。

できることは、公開(最大50ページ)、簡単なCMS、月2,000ほどの訪問までの運用です。個人サイトや、まず作って試すぶんには十分です。

できないことは、独自ドメインの接続と、バナーの非表示です。無料のままだとURLはSTUDIOのドメインになり、左下にロゴが出続けます。ビジネスで使うと、この2つは印象に響きます。

独自ドメインとバナー削除はMiniから

気になる2つ(独自ドメイン・バナー)を外すには、最安のMini(月590円〜)で足ります。金額だけ見れば、とても安いです。

ただし注意点があります。Miniは公開できるページ数が「2ページ+404ページ」までです。1枚のLPや、イベント告知ページには向きますが、複数ページのサイトには足りません。

つまり、「独自ドメインで、複数ページを、バナー無しで」となると、Miniより上のプランが必要になります。安く見えるMiniは、用途がかなり限られる点を先に知っておいてください。

強みは、デザインの自由度

制限の話をしてきましたが、STUDIOの強みも正しく認めます。それは、デザインの自由度の高さです。

余白やアニメーション、要素の配置を、画面の操作だけで細かく作り込めます。テンプレートに縛られず、見たままのデザインを、そのまま形にできる。ここは他のノーコードツールより頭ひとつ抜けています。

だから、デザインにこだわりたい・世界観を出したいなら、STUDIOは有力な選択肢です。その場合は、有料プランでも価値があります。ペライチとの違いは ペライチとSTUDIOの比較 に整理しました。

なお、料金以外の弱点——決済や会員、LINE連携といった「集客の仕組み」まで持てるかは、STUDIOのデメリット(集客の視点) に分けてまとめています。

STUDIOが向く人・無料が向く人

最後に、住み分けです。どちらが優れているという話ではありません。

  • STUDIOが向く人:デザインにこだわりたい。サイトを作り込みたい。有料プランを前提にできる
  • 無料の一体型が向く人:まずLPを無料で、バナー無しで公開したい。公式LINEや会員サイトもまとめて始めたい

私がAiCmoで無料にしているのは、後者です。LPを無料で、いくつでも公開できます。あわせて公式LINEと会員サイトも無料の一式なので、集客の入口から会員化まで1つでつながります。

条件も正直に書きます。AiCmoは無料プランでも、AiCmoの広告やバナーは表示されません。一方で独自ドメインは無料プランでは使えず、発行されるURLでの公開になります。ここはSTUDIOの無料と同じで、差はありません。

LPの作り方は LPの作り方、ツールの比べ方は LP作成ツールの選び方 にまとめています。

よくある質問

QSTUDIOは無料で使えますか?

A公開まで無料でできます。ただし独自ドメインが使えず、左下にSTUDIOのバナーが表示されます。この2つを外すには有料プランが必要です。

Qバナーと独自ドメインを外す最安プランは?

AMini(月590円〜)です。ただし公開できるのは2ページ+404ページまで。複数ページのサイトには、上位プランが必要です。

Q無料プランでも独自ドメインは使えますか?

A使えません。独自ドメインの接続はMini以上です。無料のままだと、URLはSTUDIOのドメインになります。

QSTUDIOの強みは何ですか?

Aデザインの自由度です。余白やアニメーションまで細かく作り込め、見たままを公開できます。デザイン重視なら有力です。

QAiCmoはSTUDIOの代わりになりますか?

ALPを無料で、バナー無しで公開できます。公式LINE・会員サイトも無料の一式です。ただしデザインの自由度はSTUDIOが厚い面もあるので、用途で選んでください。

まとめ|無料の「条件」を見る

この記事の要点

  • STUDIOは無料でも公開できる。ただし独自ドメイン不可・バナー表示
  • その2つを外す最安はMini(月590円〜)。ただし2ページまで
  • 複数ページ+独自ドメインなら上位プランが必要
  • 強みはデザインの自由度。こだわるなら有料でも価値がある
  • まず無料でバナー無しなら、別の選択肢も合う

他社ツールからの乗り換えをまとめて比べたいときは、ツール乗り換えガイドもあわせてどうぞ。

私が相談を受けてきた中で、STUDIOで迷う方に多かったのは「無料で公開できたのに、ロゴと独自ドメインで有料が要ると分かった」という声でした。無料で入って、体裁を整える段で条件に当たる、という順番です。

だから私は、無料でもバナー無しでLPを公開できることを土台にしました。LP・公式LINE・会員サイトを、無料で、いくつでも使えるようにしています。相場で月3万円台になるこの3つが、1つでつながります。

無料プランの制限はデータ保存90日だけで、自分でアップグレードしない限り課金は発生しません。

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