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STUDIOのデメリット|集客につながるか
ノーコードツールSTUDIO(スタジオ)のデメリットを、集客・商売の視点で整理しました。デザインの自由度は高く「きれいなサイト」は作れますが、決済・会員ログイン・LINE連携といった「売れる仕組み」は標準では持てず、外部連携が前提です。2026年8月時点の事実で、向く人・向かない人まで正直に解説します。

STUDIOでサイトを作ったら、見た目はとても気に入りました。ただ、ここから集客につなげたり、商品を売ったりできるのか不安です。これで合っているのでしょうか。
中川 瞬STUDIOは、見た目を作る力がとても強いツールです。迷う理由は、たぶんデザインではありません。「作ったあと、売れる仕組みが回るか」で整理しましょう。
先にお伝えします。STUDIO(スタジオ)は、よくできたツールです。ノーコードでデザインの自由度が高く、コーポレートサイトやポートフォリオなら、きれいに仕上がります。
では、なぜ不安が出るのか。STUDIOの限界はデザインではなく、「集客・商売の仕組み」まで一つで持てないことです。
この記事では、STUDIOの強みを認めたうえで、デメリット・できないこと・集客との境目を、2026年8月時点の事実で整理します。批判ではなく、用途で選び直すための地図です。
STUDIOとは|デザインは自由
まず強みをはっきりさせます。ここを誤解して選び直すと、かえって不便になります。
STUDIOは、コードを書かずにデザインを細かく作れるノーコードツールです。余白も配置も自由に決められ、テンプレートの型に縛られにくい。この自由度は、他のツールにない魅力です。
だから、見た目にこだわったコーポレートサイトやLP、作品を見せるポートフォリオとは、相性がよい。ここは、はっきりした長所です。
STUDIOの評判|見た目は高評価
評判を調べると、「デザインの自由度が高い」「きれいに作れる」という声が多く見られます。制作会社が実務で使う例もあり、仕上がりの質は評価されています。
一方で、注意点として挙がるのが学習コストと守備範囲です。自由に作れるぶん、レイアウトの基本を知らないと整えにくい。コードの書き出しは不可で、スマホからの編集もできません。
つまり、評判の良し悪しは主に「作る」段階の話です。「作ったあとに売れるか」は、また別の評価軸になります。
できないこと|決済・会員・LINE
ここが、集客・商売で効いてくる部分です。STUDIO単体には、決済・会員ログイン・継続課金の機能がありません。
2026年8月時点で、STUDIOに標準で載っているのはフォームとCMS(記事などの管理)まで。売る仕組みは、外部サービスとの連携が前提です。
たとえば決済を付けるなら、BASEの商品ページにボタンで飛ばすか、StripeのPayment Linksを発行してボタンにつなぐやり方が案内されています。STUDIOの中で完結はしません。
会員ログインやマイページ、日本の集客で主役になるLINE公式アカウントとの連携も、標準機能ではありません。やろうとすると、別サービスとの組み合わせが必要になります。
集客の主役と、分かれる
ここが、この記事でいちばんお伝えしたい点です。「作ること」と「売れる仕組みが回ること」は、別の話だということです。
きれいなサイトができても、それだけでは人は集まりません。集客は、入口(LP)→ 接点(LINE)→ 会員化・継続課金 → 決済という流れが、つながって初めて回ります。
STUDIOはこの流れのうち「入口(見た目)」に強いツールです。ですが接点から決済までは守備範囲の外なので、別のツールを足して、手でつなぐことになります。
ツールが分かれると、費用も管理も、その数だけ増えます。どこで人が離れているかも、サービスをまたいで追うことになり、見えにくくなります。
料金は安い、でも費用は要る
料金そのものは、負担の軽いほうです。無料プランでも公開でき、有料でも月590円から始められます。ここは魅力です。
ただし無料プランには制約があります。独自ドメインが使えず、画面にSTUDIOのバナーが表示されます。これを外す最安のMiniは月590円ですが、公開ページ数がごく少なめです。
そして先ほどの通り、売る機能を足すと、外部サービスの費用や手数料が別にかかります。「STUDIOは安い」で判断すると、合計費用を読み違えます。料金の内訳は STUDIOの料金プラン に整理しています。
向く人・向かない人で分ける
だから、優劣ではなく用途で分けるのが正しい見方です。STUDIOが向く人と、一体型が向く人を、正直に分けておきます。
見た目が主役で、集客や決済は別で持っている、あるいは要らない——そういう用途なら、STUDIOは強い選択です。デザインの自由度で選ぶ価値があります。
逆に、集客から販売までを一つで回したいなら、機能が分かれるほど不利になります。私はAiCmoで、LP・公式LINE・会員サイトを無料の一式にして、つなぎ目をなくしています。考え方は LP作成ツールの選び方 にあります。
STUDIOとの機能比較を先に見たいなら、ペライチとSTUDIOの比較 と、別ツールですが ペライチとWixの比較 もあわせてどうぞ。
他のツールのデメリットも見たいなら、Wixのデメリット・Jimdoのデメリット・ペライチのデメリット もあわせてどうぞ。
よくある質問
QSTUDIOで、商品を売れますか?
ASTUDIO単体に決済機能はありません。BASEやStripeなどの外部サービスと連携して、ボタンから購入ページに飛ばす形になります。カートで複数商品をまとめる機能もありません(2026年8月時点)。
QSTUDIOに会員サイトや継続課金の機能はありますか?
A標準ではありません。会員ログイン・マイページ・サブスクは非対応で、実装するなら外部サービスとの組み合わせが必要です。
QSTUDIOはLINE公式アカウントと連携できますか?
A標準の連携機能はありません。LINEでの接点づくりや配信は、別のツールで用意することになります。
QSTUDIOとAiCmoの違いは何ですか?
ASTUDIOはデザインの自由度、AiCmoはLP・公式LINE・会員が一体で無料です。見た目を極めたいならSTUDIO、集客の仕組みを一つで回したいならAiCmo、と用途で選んでください。
まとめ|作ると、売れるは別
この記事では、STUDIOのデメリットを、集客・商売の視点で整理しました。
この記事の要点
- STUDIOはデザインの自由度が高く、見た目は高評価
- ただし決済・会員・継続課金・LINE連携は標準では持てない
- 売る機能は外部サービスとの連携が前提(BASE・Stripeなど)
- 料金は安いが、ツールが分かれるほど費用と管理が増える
- 選び方は優劣ではなく「何を主役に置くか」で分ける
私が相談を受けてきた中で多かったのは、「きれいなサイトはできたのに、そこから集客も販売も進まなかった」という声でした。作ることと、売れる仕組みが回ることは、別だからです。
だから私は、ツールをつくるときに範囲を分けませんでした。LP、公式LINE、会員サイト。相場で月3万円台になるこの3つを、AiCmoでは無料で、つなぎ目なく使えるようにしています。無料プランの制限はデータ保存90日だけです。
ただし、見た目を最優先するコーポレートやポートフォリオなら、STUDIOのデザイン力が合います。いま何を主役に置くのかを決めてから、選んでください。
AiCmo
アイシーモ
次世代マーケティング
究極の右腕AI
オールインワンツール AiCmo
無料ではじめて、15分で仕組みが完成する。
公式LINEも、会員サイトも、LP作成も。マーケティングに必要なものを、全て使うことができます。
公式LINE
構築も配信も、アカウントは何個でも使えます
会員サイト
会員サイトを何個でも作成できます
LP作成
集客になるLPを何枚でも作成できます
