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マーケ自動化

会員サイトの作り方|作成からレッスン・公開・LINEで届けるまで

AiCmoの「会員サイト管理」の使い方を、画面つきで解説します。サイト名とカラーテーマを決めて会員サイトを作る、章とレッスンを足し、メインの動画と見出し・文章・PDFなどのブロックでレッスンを作る、「誰でも見られるURL」「パスワード保護」「会員限定」から公開方法を選ぶ、公開したURLを一斉配信やシナリオでLINEに送るまで。

最終更新 2026-10-15
相談者

講座の動画や資料を、購入してくれた人だけに見せたいです。会員サイトはAiCmoで作れますか?

中川 瞬中川 瞬

作れます。「会員サイト管理」でサイトを作り、章とレッスンを足して、動画や資料を入れていきます。公開方法を選んで保存したら、URLをLINEで送れば完了です。

会員サイトは、講座の動画や資料をまとめて、会員に届けるためのサイトです。「サイトを作る → レッスンを入れる → 公開方法を決める → LINEでURLを送る」の4つで、会員に届けるところまで進めます。

全体の流れ

  1. 手順1 会員サイトを作る(目安5分)
  2. 手順2 レッスンを入れる(目安10分)
  3. 手順3 公開の方法を決めて公開する(目安5分)
  4. 手順4 LINEで会員サイトを送る(目安5分)

動画は先にアップロードしておくと楽ですレッスンの動画は、YouTube・VimeoのURLを貼るか、メディア管理の「配信動画」から選びます。自分の動画を使うときは、先に「メディア管理の使い方」の手順3でアップロードしておくとスムーズです。

手順1 会員サイトを作る

左メニューの「ページ管理」を開き、「会員サイト管理」をクリックします。「会員サイトを作成」の画面で、次の項目を入れます。

  • サイト名(必須):会員に表示されるサイトの名前です(例:最速マーケティング講座 会員サイト)
  • 対象商品:この会員サイトとつなげる商品を選びます。決まっていなければ「商品未指定」のままで大丈夫です
  • 公開設定:作っている間は「下書き」のままにしておきます(→ 手順3で「公開」にします)
会員サイト管理の画面。左メニューのページ管理の中に会員サイト管理。中央に会員サイトを作成のフォーム(サイト名・対象商品・公開設定・コース構成・デザイン設定)、右に受講画面のプレビュー。
図1 左メニューの「ページ管理」→「会員サイト管理」。右側に、受講画面のプレビューが出ます。

色を決める

下の「デザイン設定」で、サイトの色を決めます。

  • カラーテーマ:ホワイト・ダーク・ネイビー・ナチュラル・ブラック×ゴールドなど、22種類から選びます
  • アクセントカラー:ボタンや目立たせたい部分の色を選びます

選んだ色は、右側の「受講画面のプレビュー」にすぐ反映されます。保存する前でも、見え方を確かめられます。

手順2 レッスンを入れる

章とレッスンを足す

「コース構成」で、講座の目次を作ります。

  1. 「+コースを追加」を押すと、章が1つ増えます。章の名前を入れます(例:第1章 基礎編)
  2. 章の中の「+レッスンを追加」で、レッスンを足し、タイトルを入れます
  3. レッスンの「内容を編集」を押して、中身を作ります
会員サイトを編集の画面。コース構成に第一章と5つのレッスンが並び、各レッスンに内容を編集・削除のボタン。右の受講画面のプレビューに、章とレッスンの一覧と動画が表示されている。
図2 章の中にレッスンを並べた状態。右のプレビューに、受講する人の見え方が出ます。

レッスンの中身を作る

「内容を編集」を押すと、「レッスンの内容を編集」の画面が開きます。まず、いちばん上に出る「メインの動画」を決めます。

  • YouTube・VimeoのURL:動画のURLを貼ります
  • 配信動画から選ぶ(アップロードした動画):メディア管理の「配信動画」から選びます
  • 動画なしにする:動画のないレッスンにするときに押します
レッスンの内容を編集の画面。左にブロックを足すのボタン一覧、中央にメインの動画(YouTube・VimeoのURL、配信動画から選ぶ、動画なしにする)、右に受講画面での見え方。右上にキャンセルと反映するのボタン。
図3 レッスンの編集画面。中央の上が「メインの動画」、左が「ブロックを足す」です。

動画の下に入れる中身は、左の「ブロックを足す」から選んで足します。

  • 見出し:レッスンの区切りやタイトル。大きさを選べます
  • 文章:説明やポイントを書きます
  • 画像・画像スライド:画像を1枚、または横にめくれる形で入れます
  • 動画(2本目以降):メインの動画とは別に、動画を足します
  • 囲み・ボタン・区切り線:大事な部分を囲む、リンクのボタンを置く、区切りを入れます
  • PDF・資料:配布資料やワークシートを入れます
  • スライド(Google・Canva):GoogleスライドやCanvaのスライドを表示します
レッスンの内容を編集の画面で、見出しと文章のブロックを足した状態。各ブロックに上下の移動ボタンと削除ボタンがある。
図4 見出しと文章のブロックを足した状態。↑↓で順番を入れ替えられます。

文章の書き方のコツ文章のブロックでは、**太字**のように*2つで囲むと太字、==マーカー==のように=2つで囲むとマーカーになります。行の頭に「##」を付けると小見出しになり、URLはそのままリンクになります。

右側の「受講画面での見え方」で確かめたら、右上の「反映する」を押します。

手順3 公開の方法を決めて公開する

画面下の「アクセス設定」で、だれに見せるかを3つから選びます。

  • 誰でも見られるURL:URLを知っている人なら、だれでも見られます
  • パスワード保護:共通のパスワードを知っている人だけが見られます。パスワードは、パスワードの欄で設定します
  • 会員限定:登録した会員だけが、メールアドレスとパスワードでログインして見られます。会員は、シナリオ名簿の「読者の詳細」→「会員サイト」タブから登録します(「読者管理の使い方」)
アクセス設定。誰でも見られるURL・パスワード保護・会員限定の3つから選ぶ。下にキャンセルと保存のボタン。
図5 アクセス設定で見せ方を選び、「保存」を押します。

最後に、上の「公開設定」を「公開」に変えて、「保存」を押します。

「下書き」のままだと見られません公開設定が「下書き」のままだと、URLを送っても会員は見られません。送る前に「公開」になっているか確認してください。

保存した会員サイトは、画面上の一覧に並びます。「開く」で受講画面を確認、「編集」で中身を直す、「コピー」で同じ形のサイトを複製できます。

会員サイトの一覧に並んだサイトのカード(下書きの表示とコース数、コピー・開く・編集・削除のボタン)。その下の作成画面で、公開設定の下書き・公開を選ぶところ。
図6 上が保存した会員サイト(コピー・開く・編集・削除)。下の「公開設定」で「下書き」か「公開」を選びます。

「会員限定」にしたとき:会員名簿で確認する

アクセス設定を「会員限定」にすると、一覧のカードに「会員限定」の表示と「会員名簿(○人)」のボタンが出ます。カードには、つなげた商品・テーマ・コース数も表示されます。

会員サイト一覧。会員限定の表示が付いた会員サイトのカードに、商品・テーマ・コース数と、コピー・開く・会員名簿(1人)・編集・削除のボタン。右上に新規作成のボタン。
図7 会員限定の会員サイト。「会員名簿」から会員の様子を見られます。

「会員名簿」を開くと、次のことができます。

  • 状態で絞り込む:すべて・招待中・有効・停止中で切り替えます
  • 招待中の人にまとめて送る:まだログインしていない人へ、まとめて案内を送ります
  • レッスン別の視聴済み人数:どのレッスンが何人に見られたかを確認します
  • 会員ごとの進み具合:進捗(○/○レッスン)・最終ログイン・登録日を確認します
  • 再設定メール:パスワードを忘れた会員に、再設定のメールを送ります
  • 権限を外す:その会員が会員サイトを見られないようにします
会員名簿の画面。状態の絞り込み(すべて・招待中・有効・停止中)、招待中の人にまとめて送るボタン、レッスン別の視聴済み人数のグラフ、会員の一覧(お名前・メールアドレス・状態・進捗・最終ログイン・登録日・再設定メール・権限を外す)。
図8 会員名簿。レッスンごとの視聴人数と、会員ひとりひとりの進み具合がわかります。

会員の追加や変更は「読者の詳細」から会員の追加、お名前やメールアドレスの変更、停止は、会員名簿ではなく、シナリオ名簿の「読者の詳細」→「会員サイト」タブから行います(「読者管理の使い方」)。

購入した人だけに届けるには「対象商品」で商品を選んで、LINEや商品の販売とつなげると、購入した人だけに届ける形にもできます。商品の登録は「商品登録の使い方」をご覧ください。

手順4 LINEで会員サイトを送る

一覧の「開く」で会員サイトを開き、表示されたページのURLをコピーします。そのURLをLINEで会員に送ります。この手順がゴールです。

送る前に自分で開くURLを送る前に、自分のスマホでURLを開いて、レッスンや動画が見られるか確かめてください。パスワード保護にした場合は、パスワードも一緒に案内します。

会員サイトのよくある質問(Q&A)

Q「配信動画から選ぶ」を押しても、動画が出てきません。

A先にメディア管理の「配信動画」へ動画をアップロードし、変換が終わるのを待ってください(「メディア管理の使い方」)。YouTube・VimeoのURLを貼ることもできます。

Q「誰でも見られるURL」「パスワード保護」「会員限定」はどう選べばいいですか?

A無料の特典など広く見てほしいものは「誰でも見られるURL」、限られた人に見せたいものは「パスワード保護」、購入した会員だけに見せたいものは「会員限定」が向いています。

Q「会員限定」にしたら、会員がログインできません。

A会員は、シナリオ名簿の「読者の詳細」→「会員サイト」タブから登録します。登録されていない人はログインできません。登録済みでパスワードを忘れた人には、会員名簿の「再設定メール」を送ってください。

Q会員がどこまで見たか知りたいです。

A一覧の「会員名簿」を開くと、レッスン別の視聴済み人数と、会員ごとの進み具合・最終ログインを確認できます。

QURLを送ったのに、会員が見られません。

A公開設定が「下書き」のままになっていないか確認してください。「公開」にして保存すると見られるようになります。

Q動画のないレッスンは作れますか?

A作れます。レッスンの編集画面で「動画なしにする」を押し、文章やPDFなどのブロックだけで作ってください。

Q公開したあとに、レッスンを追加できますか?

Aできます。一覧の「編集」から追加してください。公開後の運用は「会員サイトの運用」をご覧ください。

まとめ|会員サイトのポイント

この記事の要点

  • 「ページ管理」→「会員サイト管理」で、サイト名とカラーテーマを決めて作る
  • 「+コースを追加」で章、「+レッスンを追加」でレッスン。「内容を編集」でメインの動画とブロックを入れる
  • アクセス設定は「誰でも見られるURL」「パスワード保護」「会員限定」の3つ
  • 公開設定を「公開」にして保存しないと、会員は見られない
  • URLは一斉配信やシナリオでLINEに送る。送る前に自分で開いて確かめる

次にやること

公開したあとの更新や、会員へのお知らせは「会員サイトの運用」をご覧ください。